概要 | 3年前に計画し予約も終えた所コロナで急遽行けなくなりキャンセルを余儀なくされた。 ネイビーピアとニンガルリーフでのダイビング、モンキーマイアとシャークベイ、其の後パースへ移動。 3年の時を経て漸く行く事が出来るようになる、今回は以前計画していたモンキーマイアとシャークベイは 移動など色々な面で困難なので省略し、エクスマウスでのダイビングとパース周辺の散策のみとする。 |
旅程 | コロナ前は中国の航空会社が価格を押し下げてくれていたが、今は運航していないので高止まりしているよう。 パース迄はマレーシア航空を利用し、モンキーマイアとシャークベイに寄らないのでエクスマウスへは往復共空路とし カンタスで予約する、ダイビングはネイビーピアとニンガルーリーフで計2日間パース移動後周辺を3日間周る。 |
パースへ | 朝早く出発し10時頃の便でクアラルンプルへ若干時間を潰しパースへ深夜着、国内線は7時発なので3~4時間 空港で待機。 情報では空港内の両替場で両替できる筈が5時からとの看板、両替後のターミナル移動は時間が 少しタイトなので仕方なく、ATMで下すがレートが超悪く100円越え。 |
エクス マウスへ |
最寄りの空港はリーマンス空港でエアポートシャトルで30分位(往復AUD75)途中信号とかは無くロータリーのみ。 ホテルは殆んどが数万円で個室バス付で何とか8000円位で納まるポットショットのバックパッカーダブルを予約。 |
体は鳩だが頭の上がとがっている鳥と、別の種類で体が鳩で頭がオウムの様な鳥を良く見かけた。 |
ダイビング | ダイブ・ニンガルー | 1日目 | エクスマウス | 1 | ネイビーピア | ||
エクスマウス・ダイブ | 2日目 | ニンガルーリーフ | 1 | レイザーズ | 2 | ビザードリッジ | |
3年前と同じ所を予約したが、ネイビーピア行きが別の名前のショップにで独立(分割)したみたいだった。 |
ネイビーピア | 1本のみ料金は2本と同じ機材持込で約2万円更に当日入場料50ドル、陸での撮影禁止水面からは可。 |
ニンガルリーフ | 1日のみだが砂地が多め、25分位で用意するように言われ水面休息40分弱浅いから問題無いとの事。 |
パースで | 2日間と最終日も飛行機は日付が変わってからなので丸1日あり、1日目ロットネス島、2日目ペンギン島、 3日目フリマントルとパース中心部を巡る事にする。 |
ロットネス島 | 2社有ったが時間的にロットネスエクスプレス社をレンタルサイクル付きで予約、9:30フリマントルの Bジェッド発、8時頃出発しパース駅より約30分でフリマントルへ駅から徒歩10分位でBジェッドに到着、 約30分で島へ。ポーパイズベイ、リトルサーモンベイ、サーモンベイ、オリヴァーヒル、グリーンアイランド、 メリーコーヴ、シャークベイ、キャサリンベイ、最後にトムソンベイ付近を巡る。 |
クオッカ | 最初見つけ撮ろうとしたら直ぐ逃げられ、2度目は逃げない個体で辛抱強く何とか撮れ(1,2枚目) 貴重な物が撮れたと思っていたら桟橋近くの公園の様な所には沢山いて撮り放題で拍子抜け、3枚目以降。 |
ペンギン島 | 翌日はペンギン島へ8時頃の電車で約1時間ロッキンハム着、ネットで10時発のボートを予約しバスに乗り 終点までそこから徒歩10分位でボート乗り場へ 直ぐ近くに見え10分で島に到着。 島は1時間強で一回り出来 1時間のイルカ・アシカクルーズは迷ったがやめにして12時10分の船で戻る事にする。 バス乗り場迄 寄り道しながら戻り電車でパースへエリザベスキー周辺や市内中心部経由で戻る事にする。 |
パース中心部 | ペンギン島を早めに切り上げたので空いた時間でパース中心部を巡る。 |
最終日 | 予定が前倒しになったので、ゆっくりチェックアウトしホテルの周辺に寄り午後からフリマントルを巡り、市街地で 時間を潰し夜間に空港に向かう事も考えたがやや物騒な感じで、早めに空港に行き時間を潰すことにする。 |
フリマントル | ランドハウス、タウンホール付近、アートセンター、刑務所などを周りビクトリアキーで日没。 |
最後に | 今回現地のオーストラリア人の英語が皆早口で聞取り辛かった。余り外国人(英語が母国語でない)人が少ないせいか。 |
帰途へ | 深夜パース発、朝クアラルンプル着12時間以上空くのでターミナル2のカプセルホテルをデイユースで予約済み。 仮眠、シャワー休憩の後ターミナル1に戻り夜発の便で早朝関空帰着。 |
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