概要 | これ迄サムイ島、タオ島には数回行ったが、今回はその中間にある未だ行っていないパンガン島に初訪問 この辺りでは大好きなダイブサイト”セイルロック”が有りサムイ島滞在2日間で2日とも全4ダイブすべてがセイルロックと 言う事もあった、またタオ島滞在ではリクエストベースで人数が集まらないと催行しない事が多い 今回はバンコクまでの往復ベトナム航空で手頃な料金の物を見つけ、往路ハノイ乗継・復路ホーチミン乗継、バンコクから パンガン島へはロンプラヤ社のバスとボートとセットされた物(片道THB1,300)をネットで事前予約する。 |
台風 | 出発日の1週間前に台風21号(Jebi)が直撃し7日も有るので影響はないと思っていたが関空第一ターミナルが水没との事 ベトナム航空のウェブサイトで出発日に前日まではフライトキャンセルの発表が有るが、実際に乗る便のコメントは無し 電話をしたが大阪・東京共に繋がらず日にちも迫りまた週末になるのでベトナム航空の本社にメールで問合わせしたら 数時間後に返信が来てフライトはキャンセルで中部空港発の便に振替(又は返金)可能との事で直ぐに振替の依頼をする。 中部空港迄は個人負担、当日発は電車の始発に乗り新大阪より新幹線で名古屋経由だが朝がとても早くせわしなくなるので 前日の深夜夜行バスで早朝名古屋着を選択し前日バスターミナルに向い車中泊で名古屋へ(途中で2~3、時間調整有り) |
パンガン島へ | 夕方バンコクに到着しエアポートリンクでパヤータイへ、大きな荷物が有り距離もあるのででタクシーでホテルへ 因みにカオサン迄タクシーだとTHB70位、トゥクトゥクが声をかけ曰くTHB200、翌日はバスが6時発なので 5時過ぎにホテルを出発しロンプラヤのオフィスで受付をし乗車その後ノンストップでチュンポンの桟橋へ 先回もそうだったが、行きは時間の余裕が無く休憩なしで13時過ぎの到着ボートは定刻13時で急いで乗船 |
ダイビング | Sail Rock Divers | 1日目 | 1 | Sail Rock | 2 | Sail Rock |
2日目 | 1 | Sail Rock | 2 | Sail Rock | ||
3日目 | 1 | Sail Rock | 2 | Sail Rock | ||
セイルロックは稀に濁る事も有るが通常はクリアな海にギンガメアジの群れや、大きい物や中位で大きな群れになるバラクーダ 稀にツバメウオの群れ、ウメイロモドキその他にも色々、群れ好きにはたまらない所、今回は其れプラスとてつもない幸運 何と、3日間6ダイブと水面休息中ボートからもジンベイザメを堪能できた、個人的にスカッとぬける海が好きな事も有り 今まで出会えないでいたが、今回は1日目何とか初めて見る事が出来き、2,3日目は何回もすぐ近くまで寄ってきてくれた 何時もは大好きなギンガメアジだが今回ばかりはギンガメアジがジンベイザメを隠すと「じゃまじゃま、どいて」状態だった 今回の6ダイブでセイルロックは合計14本になり、10本だったティプタ(ランギロア)を抜いて一番多く潜ったサイトとなった |
セイルロックで出迎えてくれるいつものメンバー | ||
今回のスペシャルゲスト 動画が少ししか取れなくて残念(焦ったためかカメラの設定が細かくて見えなく静止画連写になっていた) | ||
パンガン島 | 当初の予定で3日間のダイビングの後もう1日は島をぶらりと廻ろうと思っていたが最初チャロクラムの港に行ったら ダイビングのボートが全て(多分)湾内に係留されていてどうしてなのか不思議だったその後Mae Haad Beach, Koh Maで写真を撮ってたが北西からの風がとても強く其れでダイビングボートが湾内に残っていた理由が解った 帰り道バイクに乗った1、2日目のガイドさんに偶然出会い聞いたらやっぱり風が強く中止との事 |
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パンガン島はセイルロックまで普通のボートで約1時間サムイ島からだとスピードボートで1時間半強だが 普通のボートでは3時間、朝8時出発の午後6時位の戻り、料金もサムイからの半分に近い |
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元来パンガン島はフルムーンパーティで有名な所で旅程を立てる際、混むフルムーンを避けたが島ではニュームーン ハーフムーンとか色々宣伝していた、実際これらの物は島の南側で滞在した所は反対の北側でとてものどかな所だった |
バンコク | パンガン島を朝出発しチュンポンに昼頃到着、往路とは違い余裕があり昼食を食べてバスに乗り込み、途中1回休憩有 バンコクに20時過ぎに到着ホテルは近いので徒歩でチェックイン1泊し、翌日の飛行機は夕方なので午前中に近くの お寺を回りチェックアウト後荷物を預けセンセーブ運河の船でプラチナムに行きBicg-Cで買足しセンセーブ運河は 10年以上前に1度乗った事が有るがその時は全てタイ文字表記のみ、周りの景色とこの辺かなという感覚で降りる 所を決める、また船が着いてもロープで固定せずに手で押さえただけの状態で乗り降りしていたが、 今回は随分綺麗になり船着き場には英語表示や綺麗な看板など有り随分様変わりしていた |
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