概要 | 12年ぶり3度目のオーストラリア、これまでの2度はケアンズ滞在2日間のダイビング、夜成田を出発し 朝ケアンズ着当日と翌日のダイビング翌々日昼頃の飛行機で夜には成田に戻るという強行軍 オーストラリアへは、香港・シンガポール経由も有るが国内移動が有るのでカンタス航空を使用する |
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旅程 | 今回はヨンガラ・レックで2日間のダイビング、エアリービーチに3日間滞在しホワイトヘブンビーチ訪問と エアリービーチ散策その後シドニー2日間市内散策 、ダイビングはヨンガラ1日・アウターリーフ1日も検討したが アウターリーフはポンツーンに行くのに2万円位、2ダイブするとプラス12,000円で合計32,000円位になるので ヨンガラは2ダイブ約2万円なのでダイビングはヨンガラ2日間にする、エアリービーチでは1日目ホワイトヘブンビーチに 行くツアー、2日目エアリービーチ散策、3日目はもう一度ホワイトヘブンビーチに行くか、街中を廻るかは 現地で決める事にするシドニーは1日は街中廻り2日目はブルーマウンテンに行くか市内滞在かは現地で判断する事に |
シドニー~ タウンズビル |
シドニーに朝到着し入国をし国内線はカンタスで予約したがコードシェア便で実際はジェットスター。 荷物を取り第2ターミナル迄シャトルバスで移動、チェックインも荷物のタグ付けもセルフで行う。 タウンズビル空港からはシャトルバス(10人位のミニバン)を予約していたのでそれでシーリンクまで (市内のホテルも行って貰える様だが全員そこで降りる)シーリンクはマグネティク島行きの船と グレイハウンドのバスが出発する、バス出発迄時間が有るので周辺を廻る |
エアーへ | タウンズビルのシーリンクよりグレイハウンドのバスで約1時間でエア到着用意していたグーグルアースの地図で ホテルに到着したと思ったら実際は違うホテルだった(過去にも同じ事は有った)ぐるぐる歩いていると、わざわざ 車を止めて降りておばさんが教えてくれた。ウールワースが有ったので行ってみたら閉っていて表示を見たら 日曜日は閉店との事(のちに他の人にその話をしたらたまたま田舎だからの模様) 《エアの街並み》 |
アルバビーチへ | 1泊後翌日はヨンガラダイブに朝のビックアップを依頼しておいた、ダイビング後はダイブロッジで1泊 |
ダイビング | Yongala Dive | 1日目 | 1 | S.S. Yongala | 2 | S.S. Yongala | ||
1 | S.S. Yongala | 2 | S.S. Yongala | |||||
ボートに機材・タンクを積み車で岸まで牽引し人間は別の車で移動し岸でボートに乗込む、初めのうちは浅いので遅く、深くなってから スピードが出る、浅瀬を抜けると波が高く相当揺れる到着するとブイを取りエントリー、ロープで何とか助けられるがエクジットが大変 2日目は1度ボートに乗り込んだが浅くて全然すすめず、全員ボートを降り軽くして人間は車で陸移動し再度別の場所から乗り込み 何とか出発する。平日だった為か、2日間とも貸切状態で他にはボートは来ていなかった |
2日間4本共小さい魚が異常に多く其れを狙うロウニンアジ・カイワリ、ナポレオン、バラクーダ、ツバメウオ等どれも サイズが超特大、また紫色のソフトコーラルも綺麗安全停止をするブイの下にツバメウオの群れが2度居た 2日目は誰がガイドか解らなかったので聞いたら知らない人とバディダイビングとの事、自由に潜れるようにとの配慮か? 日本では一般的にヨンガラ・レックと呼ばれているが現地では S.S.Yongala S.S.は Steam Ship との事で「蒸気船ヨンガラ丸」 |
アルバビーチ | 1日目2ダイブを終え午後2時頃戻りランチその後空いた時間で辺りを歩いてみる、 人間が少ないせいか歩いていると車の中から手を振ってくる |
ボートは3艇有り、人数によって使い分けている週末は地元の人で多くなるとの事 1日目と2日目は人数は1人増えた位だったが違うボードだった |
エア~ エアリービーチ |
2日目出発遅れの為30分遅れ午後2時半頃到着急いでランチを済ませ牽引されたボートが来るのを待ち 到着したら即機材を洗わずそのまま荷造りし3時20分ころ出発3時40分発のグレイハウンドのバスに 何とか間に合う様に到着したがバスは30分遅れでエアに到着、約2時間半の乗車でエアリービーチへ |
両替 | 出発の5日くらい前はAUD1=JPY80.**位でまあまあだったが、直前に見たら82~83位だった、以前の余りがAUD40 有ったのでレートを見てからとして、関空90.**、シドニー空港107.**(一軒90.**有)後にシドニー駅周辺で 85位を発見、基本カード(VISA)を使い手持ちの40でしのぎ、エアリービーチに着いたらレートを見て判断する事に |
エアリービーチ到着 | バスは約30分遅れでポートオブエアリー(Cruise Whitsundays)に午後7時半到着辺りはもう暗く人影も疎ら 近くに居た人に近くにATMが在るか聞いたらスマホの地図で教えてくれたので荷物を引きずり向う 周りに両替が出来る所も無かったのでATMでAUD100出し(帰って来て明細を見たら手数料は200円位) 基本的にカードで払い、バス代他カード使用できないもののみ現金を使う事にする 近くのタクシー乗場に3台待機一番前は10人位乗れる大きな車料金は同じと言われたのでホテルに向かう |
ホワイト ヘブン ビーチ |
ホワイトヘブンビーチ行きの日帰りツアーは色々あるがヨット(カミーラ号)のツアーを予約 他より若干高価だが ランチのほかにオードブル、フルーツ、デザートが豊富(多分)でビール、ワインが飲み放題、定員85人で70人位が 乗船していて殆どが地元のオーストラリア・ニュージーランド人で日本人はおろか、中国人もいなかった。 行程は8時ポートオブエアリーを出航10時頃スノーケリング11時頃ホワイトヘブンビーチの反対側の湾に到着し 小さいボートを使用しピストン輸送で上陸徒歩でヒルインレットに行き、その後自由時間12時45分集合し母船に戻り ランチタイムその後帰途へ最後港近くでセイリング周回、午後5時45分帰着 |
エアリービーチ | 2日目はエアリービーチ内を廻る事にした、歩いていると沖にクルーズ船が見えアベルポイントマリーナに 着いた時乗客が上陸していた、その後ビーチ沿いの遊歩道を歩きエアリービーチ中心部へ、帰りはバスで ウィットサンディショッピングセンター経由で戻る、翌日はもう一度ホワイトヘブンビーチツアーに行くか エアリービーチに滞在するか迷ったが、エアリービーチをもう1日廻る事にする |
ハミルトン島 経由 シドニーへ |
エアリービーチは最寄りの空港が2つ有り、内陸側のプロサパイン空港と、船でハミルトン島に行く ハミルトン空港が有る、最初のエアーの予約時にハミルトン島を選択、1時間強の乗船でAUD55と 料金が高め、マリーナ行きより安いのがまだ救われる。飛行機が12:45なので10時発11:15 ハミルトン空港着のボートを前日予約しバスの時刻は9:19発9:34ポートオブエアリー着が有りそのバスで 行く事にする、本来ならもう少し時間の余裕を持たせるが、バスの本数が少なくこれの前は2時間前の 7:13の為早すぎ、当日バスは待てど暮らせど来ず流しのタクシーもなく結局30分遅れ到着が 10時を3分位過ぎ駆け込んだが既に出発済みで次の便の11時発に変更して貰い到着が12:10で 飛行機の出発まで35分しか無いが間に合う事を祈る、親切にスタッフが空港に連絡してくれた ボート到着後駆込み、幸いチェックインもセキュリティもガラガラで物の10分位で済何とか間に合う |
シドニー到着 | 夕方空港到着、駅で opal(NSW州で使える交通ICカード)を購入し電車でキングスクロス駅へ行き徒歩でホテルへ | ||
シドニー 1日目 |
シドニー立寄り1日目ホテルに有った地図を貰いウールームールー湾から植物園を通りサーキュラーキイ経由 ロックス、ハーバーブリッジの真ん中あたりで折り返しフェリー乗り場へ、行先は決めていなかったが最初に来た船は 隅田川の水上バスのみたいで外の景色が見れ無い様なのでパスし次に来た黄色くて大きな船に乗る、行き先は ローズベイ経由ワトソンベイ。ローズベイでは少ししか乗客が降り無かったので終着迄行く事に、ワトソンベイで降り 近くに公園のような物が有りそこを横切り、地図によるとThe Gap と表記されている太平洋側の断崖街絶壁が有った 過去バリ島で見たウルワツの様な所多分余り紹介されていないのでは、帰りは南下し市街地・カテドラル経由で帰着 |
シドニー 2日目 |
次の日は市街地から植物園へPLANTS with BITE と言うイベントが開催されていたその後フェリー乗り場に行き 昨日とは反対側行きのフェリーに乗りバランガローで下船、シドニーに来るまでは日本人、日本語の無い世界だったが さすがにシドニーには日本人がそこそこいる又乗った船には修学旅行の団体が沢山居、ダーリングハーバーには 船に居たグループの数倍の修学旅行の団体がいた、その後中華街を経由しセントラル駅より電車でホテルに戻る |
帰途 | 翌日は9時半の飛行機で余裕を見て早起し電車で空港へシドニー空港は殆どセルフチェックイン、タグも自分で出す様だ |
旅を 終えて |
今回のオーストラリアでは至る所で小鳥の囀りが聞け、シドニーでは市街地でサギの様な鳥が居た(多分アイビス) 相変わらず海の近い観光地ではカモメが異常に多く近づいても逃げない、ヴェネチアほど獰猛では無かったが シドニーで気付いたが紫色の花の木(調べたらジャカランダ)がそこここに有りとても印象的だった あと1カ月少しでクリスマスなので制作中も含めクリスマスの装飾物を多く見かけた オーストラリアは物価が高く、日本と同レベルか若干高い、旅費が東南アジアの2回分位かかった |
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