1901 タイ、マレーシア  (クラビ、ランタ、ムック、リペ、ランカウィ、ペナン、アユタヤ、バンコク)

概要  毎年恒例の1月のタイ訪問、今年は寒い日本を避け3週間ほどの日程にしタイの島からマレーシアの島へと
アイランドホッピングしクアラルンプール経由で一度バンコクに戻りアユタヤを訪問する計画を立てる
通常半年くらい前に予約をするが、18年の夏あたりからANAカードで貯めているマイルの期限切れが発生する為
(最近では提携の TG,SQ をよく使うが予約時クリスフライヤーXX%積算になっていても ANA 提携マイルをつかないことが多く
主に VISA での買い物で貯めている) マイルを使えないかと思い調べたところ提携のTGで 38,000マイル使用の
関空~バンコク経由クラビ、クアラルンプール~バンコク、バンコク~関空が取れたので(空港税、諸費用等で\11,000位)
クラビからクアラルンプールはタイの島々、マレーシアの島々を経由し、海路・陸路(バス、船)での移動とする
旅程 1日目 TG午前便でバンコク経由クラビ入りホテルへ   クラビ→  
    クラビ~ランカウィ島までの道程

 *ランタ~ムック島迄はイメージ
   実際はヤイ島とノイ島の間を航行*
 *ムック島~リペ島迄はイメージ
   実際はHat Yao Pier に寄り
    Koh Libong やその他の行き先の人を下し
     トラン方面からリペ島行きの人を乗せる*
  2日目 アオナン、ラレイ、プラナンビーチを周る   
  3日目 アオナンからミニバスでランタへ  
  4日目 ランタよりKoh Haa(ハ島)でダイビング2本    ランタ→
  5日目 ランタからボートでムック島へ    
  6日目 ダイビングキャンセルされ島内で過ごす  ムック島→
  7日目  Koh Mook (ムック島)で過ごす  
  8日目 ムック島からボートでリペ島へ  
  9日目 リペ島主にサンライズビーチを周る  
  10日目 リペ島よりダイビング2本   
  11日目  リペ島からマレーシアのランカウィ島へ   
  12日目 ランカウィ島でアイランドホッピングのツアー   リペ島→
  13日目 ランカウィ島からボートでペナン島へ    
  14日目  ペナン島のジョージタウン巡り   ランカウィ島→
  15日目  極楽寺へペナンヒルは断念   
  16日目  ペナン島からバタワース経由クアラルンプル    
  17日目  バスでクアラルンプル空港経由バンコクへ 
  18日目  国鉄でアユタヤへ午後アユタヤ周る 
  19日目  自転車でアユタヤ巡り   
  20日目  国鉄でアユタヤよりバンコクへ  
  21日目  バンコクでワットポー周辺を周る  
  22日目  ホテルをチェックアウト後MBK経由空港へ  
  23日目  朝関空到着  
クラビへ  夕刻クラビ空港到着THB150のミニバンでアオナンへ前回のクラビタウン行きはミニバンだったが今回は
大型バスで30人以上乗っていた、幸いアオナンでは一番最初の停車で降りれたので救われた
アオナンビーチ 以前プーケットから日帰りのクラビツアーでチキン、タップ、ポダ島へは行っているので今回は
アオナン、ラレイ、プラナン、ノッパラッタラビーチを周る事とする 
 
 
クラビ~ランタ 前回のクラビ~ランタの移動は滞在がクラビタウンだったのでTHB350でホテルピックアップ付きのフェリーが
有ったが今回はアオナンからで何処で聞いてもミニバン THB400 フェリー THB650 以前ランタからクラビ空港まで
THB200 の記憶があったが、アオナンからランタ行きは島全体を一律料金なので高い(ラサダ限定の便は無い様)
ランタで
 ヒンデン行き
   探し
ランタではヒンデン・ヒンムアン行きのダイビングを予定していて前回利用したランタダイバーはwebで
月間スケジュールを見れて当日は行かず、ほかの複数ボートを保有している所も前日と翌日は行くが
当日のみ行かず、ランタについたらダイブセンターを周る(以前の経験で夕方翌日何処に行くか掲示している)
1件だけヒンデン・ヒンムアン行きを見つけたが聞いたら行かないとのこと、諦めてビダ方面は最近は無いが
過去かなり行っているのでコハ行きの所で申し込みをする 
ランタでダイビング   Koh Lanta Diving Center  1 Koh Haa #5 Cathedral  2 Koh Haa #3 Sam
 
  北東の風が強く水面休息でラグーンへは行かず綺麗なコハのラグーンは撮影はできなかった
ランタ
  ~
  ムック島 
ダイビングの翌日12時にチェックアウトし予約してあるタイガーラインフェリーの受付に行く13:30定刻だが
2時間半遅れの16:00頃の出発、風が強く安全のためとの説明だったがどうも怪しい実際は20~30人乗りの
高速船だった。ネットで探して日本で予約したが現地で午前発の大型船にした方が良かったかも
 

ヤイとノイの間を通る

周辺の小島

ンガイ島
 
外海を通ると思っていたが予想に反してランタヤイとノイの隙間の川みたいな所を通りランタヤイの東側から向かう。風が強く
特別なのか何時もそうかは不明、 先ずンガイ島に寄り次にクラダン島の順番だが当日はクラダン島の乗客がいなく直接ムック島へ
ムック島  ムック島に出発遅れのため夕刻到着またもやgoogleのマップで分からず、ウロウロしていたら島の人がホテルまで
原付にリヤカーを繋げた様な乗り物に乗せて連れて行ってくれた(中心部は道が狭く車は走っていない)
  到着の翌日はダイビングを予定し出発前に日本からメールで申し込んでいたが当日高級リゾートのSivalai Beach Resort
の中のショップでずっと待ったが出発時刻の9時になっても誰も来ずダイビングは無しに 一度宿に戻りカメラを持ち
何となくビーチを目指して徒歩でスタスタ歩く1時間弱でクラダン島が見える奇麗なビーチに到着しばらく撮影し
翌日はボートでクラダン島行きなども考えたが今一だったので島の中で過ごすことにした
 

Charlie Beach

Charlie Beach

Charlie Beach 対岸は Koh Kradan

Charlie Beach 対岸は Koh Kradan

Charlie Beach

Charlie Beach 対岸は Koh Kradan

Charlie Beach 対岸は Koh Kradan

桟橋よりSivalai Beach Resort

Sivalai Beach Resort

Sivalai Beach Resort

Sivalai Beach Resort 対岸はKoh Libon

ムック島中心部
 
ムック島
   ~
   リペ島
ムック島で3泊後ボートでリペ島へ向かう今回もタイガーラインフェリーのスピードボートで1時間遅れで乗船途中
Hat Yao Pier に寄りリボン島やその他の行き先の乗客を降ろしトラン方面から来たリペ島行きの乗客を乗せ出発し
その後 Koh Laoliang, Koh Bulone により Koh A Dang 沖ではイルカの群れに遭遇しスピードを落とししばらく
見学させてもらえたその後リペ島に到着。出発遅れの割には到着はほぼ定刻、途中合流が有る為か?
リペ島では沖にある浮桟橋に付けそこで入島料 THB200(タイ人は40)渡し料金 50 を支払いパタヤビーチに上陸
 

Koh Laoliang

Koh Laoliang

ボートより

Koh Bulone

Koh Bulone

パタヤビーチ沖に浮桟橋
 
リペ島  リペ島に到着し又もや迷ったが何とかホテルに到着、「ムック島も若干高かったがリペ島はもっとホテルも物価も高い
立地をウォーキングストリートの外れと冷蔵庫無で妥協したがそれでも他の倍くらいする、観光客もとても多く
クラビ等と遜色ない、パタヤビーチは色々な方面からボートが出入りしロングテールボートも多く余り綺麗ではなく
サンライズビーチが奇麗なビーチだった
 

パタヤビーチ

パタヤビーチ

ウォーキングストリート

ウォーキングストリート

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ

サンライズビーチ
 
リペ島で
ダイビング 
サンライズビーチでの撮影を終え、ムック島で予定していたダイビングができなかったので翌日はダイビングを
することにする、ビーチ近くに1本目はレックで2,3本目良さそうな所に行くとの掲示があり2,3本目のみも
可能との事で其処に決めた。機材持ち込みで1本 THB1,200 まあ手頃でパークフィーは無し 
  当日は沖に係留してあるボートにロングテールボートを使いビーチから30人位と荷物を積み乗り移る 
ダイビング  Forra Dive Resort  1 Koh Tarue   2 Stonehenge
  所々透明度が悪かった、ソフトコーラル、イソギンチャクが綺麗    
 

使用したボート結構大型

 
リペ島
  ~
 ランカウィ島へ
リペ島からランカウィ島は BUNDHAYA の船を予約済、午前の便を予約していたつもりがバウチャーを見たら
午後の便になっていて慌ててタブレットでBUNDHAYA 社にメールで予約を間違え変更の依頼をしたら直ぐに
無料で変更をしてくれ新しいものを添付ファイルで返信してくれた。前日下調べをし(国境を超えるので何か
特別な事が有るのかも知れないため)受付場所は砂浜をかなり歩くかデコボコ道を通るかで重い荷物が有る為
無理でタクシー(車ではなく原付とリヤカーを結束した物)を使うしか無いと思い、幾ら位かと相場をホテルの
スタッフに尋ねたら無料で送ってくれた。当日は浜で受付をしパスポートを提出する(船の中で出国スタンプ
押印済みが返却される)空港以外での出入国は初めての体験。こちらの船は沖の浮桟橋までの渡し込みの
料金になっていた。船は甲板とかに出られずほぼ満席、前の方に有る多分料金の高い席はガラガラだった
ランカウィ到着後は入国手続きだが30分くらい列が全然動かない、後で理由が分かったが船が折り返しなので
船に乗る出国者を優先して手続きし船に乗せ、その後入国者の処理をしていた。
  リペ島へは Hat Yai から陸路で Pakbara に行き其処から船で渡る人が多い様
 

何処かの店先で

パタヤビーチで乗船受付

Pakbara行きのボートが多い

沖の浮桟橋よりパタヤビーチ

ランカウィ行きの船

ランカウィ・クア港
 
ランカウィ島  ネットでパヤール島で2ダイブ MYR300 と言う物が有ったので行ってみようと思い到着日に予約をしに行ったら
マレーシア人向けのネット限定でそれ以外は 380 で尚且つカードだとプラス3%と言われ、もともとそんなに
期待はせず安価なので行ってみようか程度だったのでやめて港に行きツアーを探し、アイランドホッピングが
MYR45 と言う物が有り其れにする事にし購入する
  これ迄離島の観光地でビールが高かったがランカウィは酒がとても安価、缶ビールが60~70円位でハイネケン、
カールスバーグ、タイガーなど色々、スミノフウオッカ1リットル800円位。以前ティオマン島でもこんな感じの記憶あり  
アイランドホッピング  予約した時ピックアップは9時~9時半と言われ、9時からロビーで待ち続けるが9時半になっても来ない
日本ではないので多少の遅れは慣れているが流石に45分になって不安になりフロントのスタッフに
電話してもらい10時頃やっと到着し港へ、ツアー帰着時判ったがボートの出発地はフェリーターミナル
ではなく徒歩で行けるクアタウンにあった。
  まず最初に Pulau Boras Basah に上陸し1時間弱滞在あまり有名では無いがまあまあ奇麗なビーチ、
遠くにスタークルーズの船が見えた、野生のサルがいて観光客のリュックの食べ物飲み物を狙っている、
中小かなり多数のボートが来ていた。その後島影で暫く停止、鳥が数羽飛んでいるのが見える、
後で調べたらEagle Feeding だった、次に浮島の様な所に行き別料金 MYR20 で入ると生簀があり
ロウニンアジなどが飼育されていて、ハリセンボンの膨らましたのや亀を生簀から出し見せてくれる、
此処へはあまり多くの客が来なくツアーに拠り寄らない物も有るのかも知れない、最後に
Pulau Dayang Bunting に上陸し近くにある湖 MYR6 に行ってくる此処でも野生のサルが多くいる
 

Boras Bunting Island

Boras Bunting Island

Boras Bunting Island

Boras Bunting Island

Boras Bunting サルが観光客の食料を狙う

Eagle Feeding

ハリセンボン


Dayang Bunting Island

Dayang Bunting Island の湖

Dayang Bunting Island

Dayang Bunting Island
 
ホテル探し ランカウィ出発前夜、クアラルンプルで宿泊予定のホテルからメールが有り、緊急のメンテナンスで
泊れ無いとの事。大方オーバーブッキングなのだろうが、ペナンについてから別のホテルを探すことにする。
ランカウィ島
 ~ペナン島へ 
10時半の船を予約していたので9時ころチェックアウトし徒歩で港に向かい9時半ころ港で受け付けその時座席の
指定をされる、今回も外には出られず座席からはフィルムの張られた見えづらい窓からしか外の景色は見えない
ペナン島到着 ペナン島で下船すると近くにクルーズ船が接岸していた、何処でもタクシーの客引きがうるさいが徒歩で
ホテルに向かう、途中公園のそばに小綺麗で低価格のレストランを見つけランチ、ナシレマの様なものを
注文、コメが青紫のような色で綺麗で珍しかった。相変わらず始めて行く所は地理が分らず迷う
ホテルは久しぶりのカードキーだが床が木とかタイルではなく絨毯で部屋には灰皿があった
ジョージタウン いつもはこの時期の旅は中国の正月休みに被らない様に調べているが、今回は期間が長いので必ず何処かで
被ると思い調べなかったがペナン島到着が大晦日だった、街中至る所で新年の飾付で溢れている。
壁画はあまり目を引かれず、昔は斬新だったかもしれないが,今はそこここで見かけ其方の方が新いくて綺麗
 

ペナン港にいた Costa Fortuna

Swettenham Pier

時計台

Air Balloon Fiesta

Air Balloon Fiesta

Air Balloon Fiesta

公園でシャボン玉






ヒンドゥー寺院

ヒンドゥー寺院
 
極楽寺と
ペナンヒル 
翌日は極楽寺とペナンヒル行きとする、徒歩でコムタワーに行きラピッドペナンのバス(MYR2)で極楽寺へ
バスを降り向かうと途中土産物等のお店がぎっしり連なり、初めて来たので比較は出来ないが
中国の元旦でもありかなり混んでいた一番上まで行けるケーブルカーは往復 MYR8
 



ジョージタウンを望む

ロウソク




 
ペナンヒル
断念 
極楽寺から戻りバス停付近でランチにラクサを食べ、油揚げ、胡瓜、もやしジンジャーの香りと酸味が結構好きで
マレーシアやシンガポールではよく食べるが今回は店舗の外に表示やメニューに有っても注文すると無いと言われ
まだ食れて無った。バスの乗り場が判り難かったがペナンヒル行きのバスに乗りケーブルカーのティケット売り場へ
なんと人で溢れ返っている、中国暦の元旦の為か行列に並ぶと購入するまで多分1時間位、大勢で来て居る人は
代表の人が並びその他は別の場所で休憩していると思われるので、乗るのに2~3時間位かかりそうで、帰りも
多分同じくらいかかると夜になってしまうので、せっかく来たのにペナンヒル行きは断念する。
  ペナン島では酒は普通の値段、ランカウィでもッと買っておけば良かったと後悔  
クアラルンプル
への移動
ペナンからクアラルンプルまではバス、鉄道など有るが鉄道は朝と夕方しか無い為不可、バスターミナルは
ペナン島内のバスで行く所も有るがフェリーで行くバタワースで乗る事にする初めてで勝手が分らず
時間が読めないので予約せず当日着いてから購入する事にする
ペナン
  ~
 クアラルンプル
チェックアウト後無料バスの CAT に乗ろうとも思ったがいつ来るかも分からず、徒歩でフェリー乗り場へ
大きなバスターミナルが有ったので見つけるのは容易だった。無料(逆路は有料らしい)乗船後20分位で
出発し対岸に到着するとバスターミナルに直結していてそのまま乗車券売り場へ行ける9時過ぎだったが
自販機で購入しようとすると11時以降しか無く掲示板では10時の便が若干有の表示で窓口に行ったが
結局11時の便しかないとの事。料金は MYR32.5 KLセントラル経由TBSターミナル行きBillion Star の
2階建て2+1の3列でリクライニングもかなり深く倒せた、途中何回もノロノロ運転の所も有ったが
トイレ休憩1回有りで6時間15分位かかり到着したので通常通りの範疇か
  一般的にバタワースと言われているがバスターミナルの正式名称は Penang Central (ペナン・セントラル)
 

フェリーよりペナン島を後に

バスターミナルロビー

乗車券売り場と掲示板
 
クアラルンプル  旅程では夕刻到着し翌日昼頃の飛行機でバンコクに向かうので1泊寝るだけで何処にもいかずすぐ近くの
アロー通りで夕食をとり翌朝モノレールで KLセントラルへ行きバス MYR12 で KL1へ。
昔は感じなかったが2年前に電車に乗ったら MYR55 になっていてその後調べてないがバスの4~5倍
バンコクへ  空港到着後エアポートリングでパヤータイへ、今回は国鉄でアユタヤへ行く予定なのでホテルはフォアラポーンに
徒歩圏内パヤータイからは THB100 しない予想でタクシーにする、以前にカオサンのホテルに行くときタクシーで
ドライバーが場所が分らず予約バウチャーの電話番号に電話して直接場所を聞いていた事が有ったが
今回はホテル名を告げるとルームミラーに装着されたスマホに入力するとカーナビとして使っている
タイ語は分らないが曲がる時とかにスマホが何か喋っている、車とスマホに疎いので驚いた
国鉄で
アユタヤへ
徒歩でフォアラポーンへ行き切符を購入し(Express で THB20)改札は無く車内検札が有る、30分位遅れて入線
折返しではなくから車庫なのに、Express だが全車両3等車、取合えず席に座ったが後から来た人が自分の席だと
主張し座席指定されていることが判明、切符を購入する時何も聞かれなかったが売切れていたかどうかは不明
出発して暫くすると駅でもないのに止まった、一番前の車両に乗ってたので前を見ると何と車が前を横断してる
日本の踏切は電車が最優先されるがそうではなかった。3等車の為エアコン無だが1時間半位なので
扇風機と窓から入る外の風が有り辛くはない、学生の頃通学で総武線各停の冷房無しに乗っていた事を思い出す
アユタヤ駅
より
昼頃アユタヤ駅に到着しホテルまで道を歩くとかなり遠いと覚悟していたが人がゾロゾロと大通りを横切り
歩いて行ったのでついて行くと川の渡しが有り対岸まで THB5 で船で渡れた、後で分かったが橋は川だけで無く
線路も一体で掛かっている大きな橋で、目的地の逆に向かい大回りしないと行けない為30分以上かかりそう
対岸に到着するとレンタル自転車屋などが有りそこで道を教えてもらい約10分位でホテルにチェックイン
アユタヤ
1日目 
ホテルでレンタル自転車を借り、見たら日本製と書いてあり更に見ると埼玉県の2010年防犯登録が有った、
どんな経路で此処へたどり着いたのだろうか。近くのローカルレストランで THB20 の麺を食べ地図を見ながら
タイ政府観光庁の資料で4つの寺共通の THB220 が有るとなっていたが現地では 6Temples とありあと2つは
どれか聞いたが今一わからなくあまり有名でも無い寺の様だった、Wat Mahathatで購入し次にWat Phra Ram に
行く、その他も行きたかったが道に迷い時間をロスし遅い時間になってしまった。 
これ迄ペナンで数人を除きずっと日本人を見かけなかったがアユタヤに来て大型バスで来ている団体や
複数のグループを見かけ、バンコクでは空港からホテルに直行した為久しぶりに日本語が飛び交う場所だった
 

フォアラポーン駅

駅内部

埼玉県防犯登録

Wat Mahathat

Wat Mahathat

Wat Mahathat

Wat Mahathat

Wat Mahathat

Wat Mahathat

近くの象乗り、出発時サトウキビを貰う

Wat Phra Ram

Wat Phra Ram

Wat Phra Ram

お祭り

お祭り

お祭り

お祭り

お祭り
 
  昼間近くを通り掛りに夕食はここで食べようと思っていたレストランがいざ行ったら閉まっていて、仕方なくその辺を
歩いていたら賑やかで明るい所が有り行ってみると、正月のお祭りみたいで沢山の露店が有りステージでのショーも
あった。仕方ないので、屋台で3種類ほど食べ夕食代わりにする、赤いチャイナドレスの若い女性が大勢いた。
 
アユタヤ
2日目 
当初資料を参考に道順を決め沢山回る予定にしたが、1日目道に迷った事もあり2日目は主だった所に絞り周る事に
Wat Ratchaburana, Wat Phra Si Sanphet, Wat Chaiwatthaanaram,Ayutthaya Floating Market,
Wat Yai Chaimongkhon と回った。水上マーケットは中まで行くのに THB200 で大した事無さそうなので外からのみ
Wat Yai Chaimongkhon は共通券が使えず別途 THB20 、アユタヤでは所々自転車レーンもあり便利だが大通では
車が多く道路横断は大変
 

Wat Ratchaburana

Wat Ratchaburana

Wat Ratchaburana

Wat Ratchaburana

Wat Ratchaburana

Wat Phra Si Sanphet

Wat Phra Si Sanphet

Wat Chaiwatthaanaram

Wat Chaiwatthaanaram

Wat Chaiwatthaanaram

Wat Chaiwatthaanaram

Wat Chaiwatthaanaram

Wat Chaiwatthaanaram

Ayutthaya Floating Market

Ayutthaya Floating Market

Wat Yai Chaimongkhon

Wat Yai Chaimongkhon

Wat Yai Chaimongkhon

Wat Yai Chaimongkhon

Wat Yai Chaimongkhon

お祭り

お祭り

お祭り

お祭り
 
  今日も新年のお祭りをやっていたので見に行き2日続けて屋台で立ち食いの夕食を済ます  
アユタヤ~
バンコクへ 
バンコクへの移動日午前中部屋で過ごし時刻表では午後1時ころ何本か列車が有るので(遅れが常道化の情報も)
12時にチェックアウトし徒歩と渡しで駅に乗車券は ORD (普通、各停)で THB15 色々の区分は有るがどれも
バンコク、アユタヤ間1時間半位でそんなに変わらず、行きは EXP で4両編成で全て3等車、帰りは ORD で
かなり長い編成で3等車がほとんどだった。途中駅に停車すると食べ物や飲み物を売る人が乗り込んでくる。
往復とも列車は見た目はボロイが発車する時とてもスムーズで揺れが全くなく流れるような発進だった。
両替  これ迄バンコクはスクンビット通り辺り滞在が多いので夜でも至る所で両替出来たが、今回のチャイナタウン辺りは
正月の為かも知れないが銀行はあっても午後6時頃行くと全ての窓口は閉まっていて両替できない。タイでは空港は
別として街中では殆ど為替レートと同等で両替出来るので手数料が掛るATM よりも円の現金を持って行き両替する
 

ホーム、音楽ではなく鐘を鳴らす

列車入線

後ろ側が3等車
 
  ホームがほぼ地面と同じ高さなので重い荷物を持って列車に登り込むのはかなりきつかった。   
バンコク  滞在した所は鉄道駅は遠かったが近くに水上バス乗場が有り Wat Pho に行く事にし THB15 で購入南行きは4~5台
続けざまに来るが北行きは全然来なく30分位待ちやっと乗船 Tha Chang で降り王宮方面に進むと Wat Pra Kaeo の
入り口から長蛇の列が広場で何重巻きにも続いていて大型バスも沢山いた、順路が同じで集中しているのか?
帰りに見たら殆ど無くなっていた。タイ政府観光庁の資料で入場料 THB100 と有ったが実際は THB200 だった 
 

Wat Pho 周辺

帰りの水上バスは Wat Arun 経由

あまり見ない大きなボート
 
買出し  水上バスで戻り買い物、何時もタイでは Five Spices とその他のレトルトを買っているが今回はジャスミンライスを
2Kg THB93 で購入、ジャスミンライスは炊くとポップコーンの様な良い香りが好き。15年位前は代々木公園で
タイフェスティバルが有り、小袋を2個で500円で買った覚えが有るが年々混んでゆき動きが取れない程になり
行かなくなり。大阪に来てからも時期が5月後半ということもあり旅行の時期と重なる事もあり行っていない
最終日
朝のうちに近所(Wat Trimit)あたりに行ってくる。今回の旅は3週間近くほぼ晴天続きだったが
バンコクに来てからは曇天続きで金色で綺麗な寺の色が出なくて今一。
 

別の日夕日を浴びた Wat Trimit

近くのお寺

中華街

Wat Trimit

Wat Trimit

Wat Trimit
 
帰国へ  飛行機が夜なのでホテルに荷物を預け街中を周ろうかとも思ったが、引き返すのも面倒なので荷物を持ち
チェックアウト後最後のランチにトムヤムクン、タイでの食事の半分位はトムヤム、レモングラスとジンジャーの香りが
すごく好きで買っても来るが味は出せても香りは生には劣る。その後水上バスでサパンタクシンへ行きBTSの駅へ
行ったがエレベータ、エスカレータが無く買い物後の荷物はほぼ30kg、25Kgはそうでもないが30はかなりきつい
苦労していると女学生が手を貸してくれた。その後MBKに行き途中マッサージで時間調整しエアポートリンクで
7時頃空港に到着し1Fのフードコートで夕食をとりチェックインし飛行機に乗り翌朝関空帰着
旅を終えて  今回8か所に滞在しバンコクは2回で累計で9回ホテルをチェックアウトしその都度荷造りするのが大変だった
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