| 概要 | 前年ブスアンガ島に行ったがその時も検討したパラワン、又エルニドは超高級リゾートのイメージが強かったが エルニドタウンに滞在しツアーで島々を巡る事も出来るようなのでメインはエルニドとしアクセスの行程として プエルト・プリンセサ経由にしそこで１日ダイビングとホンダ湾のツアーに行くこととする、翌日ミニバスでエルニドに 移動し２日間ダイビングとアイランドツアー２日間帰りは来た道を引き返すのもつまらないのでフェリーでコロンに渡り １泊後マニラ経由の飛行機で帰国とする |
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| エア | 時刻表を調べてセブパシフィックで行く事にするがウェブサイトのトラブルで予約が完了できない、電話で問合せしたが 電話だとウェブの価格とは異なるとかで今回 Kiwi という物を使い予約。行きのマニラ～プエルトプリンセサ間のみ エアアジアフィリピンでその他はセブパシフィック（プエルトプリンセサとさらっと言うのに何回か必要特にカタカナ表記 が読みずらい）関空～マニラ間は有料だが通路側を指定する、国内線は短時間なので座席の指定は無し。 |
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| ホテル | プエルト・プリンセサ３泊若干街中から遠いが手頃なファミリールーム（キッチン付き）を予約 | ||
| エルニドタウン最初プエルトプリンセサ３日間（４泊）エルニド３日間（４泊）で計画したが後でプエルトプリンセサを１日 減らしエルニドを１日追加したのでホテルは４泊と変更した１泊の２か所になった |
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| コロンでは、帰りの飛行機が早朝なので到着日の午後街中を周り 夕方に荷造りをし、朝起きたら帰途へ | |||
| ダイビング | ダイビングはネットで調べ事前にメールで申し込み、（エルニドはディポジットとして半額ペイパルで支払い） 今回機材は持参してもエルニドで５％引きのみなのでマスクのみ持っていき他はレンタルとする |
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| ツアー | ホンダ湾のツアーとプエルトプリンセサからエルニドまでの陸路、エルニドでのアイランドツアーは現地で予約 プエルトプリンセサからコロンまでのフェリー Phimal Fast Ferry はネット Travel Palawan で予約することにする |
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| 関空～ ﾌﾟﾚｴﾙﾄﾌﾟﾘﾝｾｻ |
夜発のセブパシフィックマニラ行き３０分強の遅れ、翌日の午前１時頃マニラ到着、当初エアアジアの便は ９時頃発だったが出発の２カ月位前にメールが来て午後１時頃に変更されていた全部で１０時間位になるので ターミナル３のカプセルホテル（PHP1,000) を使用、予約していなかったので満室で1時間半待ち、食事をし 両替を済ませ１時間後に戻ったらチェックインできた。10時頃無料のサンドウィッチを食べターミナル４行きの バスで移動。エアアジアの便は窓側で写真を撮ろうとしたが外側の窓が傷だらけできれいに撮れるか不安 |
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| ﾌﾟｴﾙﾄﾌﾟﾘﾝｾｻ | 空港を出ると相変わらずタクシードライバーがうるさい、かなり距離もあり初めての土地で地理が分らないので 近くに人を降ろし空車になったトライシクルがいたので聞いたら PHP100 との事妥協してホテルへ 市街地から多少遠くローカル色の濃い所だったので缶ビールは売ってなく1ℓのｻﾝﾐｭｹﾞﾙ瓶ビールのみだった |
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| ダイビング | Dive Puerto Princesa | 1 | Crossing | 2 | Ribbon Eel Garden | 3 | Maris Rock |
| ２ダイブと３ダイブと似たような料金で３ダイブ選択、他に３人程いたが全員２ダイブで終了３本目はマンツーマン | |||||||
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| 水面休息 | １本目と２本目との間の水面休息で近くの Puting Buhangin Beach に立ち寄る | ||
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| Pristin Beach | ボートが発着するプリスティン・ビーチ朝は感じなかったが２本目を終えて戻ってくると潮が引いてとてもきれい コンデジしかなく一眼を持って来なかった事を後悔する |
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| ホンダ湾ツアー | ゲストハウスに依頼しツアーを購入PHP1,350 朝７時過ぎにピックアップその後数軒回り全員乗車した所で ツアーガイドから本日のゲストの紹介フィリピン人６人フランス人、イタリア人など全部で１２人９時過ぎに 港に到着シュノーケル、ブーツなどのレンタル品の有る売店に立ち寄りボートへ |
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| Starfish Island | 最初にスターフィシュ島に寄る、スノーケリングでヒトデが見れる様だがあまり興味はなくビーチでの撮影のみ | ||
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| Lu Li Island | 次にルリ島に寄る、潮が満ちると砂の部分が浸かり建物のみになるとの説明の看板有り、此処で ランチのバッフェ海ぶどうが有り滅多に食べられなく高価なので久しぶりに堪能する |
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| Cowrie Island | 最後にコウリー島に、この島はホンダ湾で唯一宿泊施設のある島との事 | ||
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| プエルト プリンセサ 最終日 |
ホンダ湾ツアー終了後スーパーで買い物アルコールとか有り重いので、ツクツクで帰る事に聞くと１００との事 高すぎると言うと８０にしか成らない他２，３聞いて５０でOKが有り其れにする､帰ってゲストハウスのオーナーに その話をすると、２０で乗れるとの事。PP～エルニドまでの移動はゲストハウスに聞くと５００で大型バスと言われ ミニバン希望だったので街中で探す１１時３０発の物が有り其れに決定、午前に時間が有るので飛行機から見えた 大きな協会(Immaculate Concepcion Cathedral)とコンデジでしか撮れていないプリスティンビーチを周り一度 戻り荷物を持ってエルニドタウン行きの場所に行く２時間位拘束のツクツクを２００でオーナーに頼む |
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| ツクツクに乗って気が付いたが中に英語の料金表があった、近場で１０多少距離が有ると２０と距離（キロ）毎の正規料金が 表示されているオーナーの言っている事は正しいが実際は観光客（タガログ語が話せないと）は別料金になるよう |
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| プリスティンビーチでは微妙に先回と時間帯のずれで潮がまだ引いてなく白砂が出てなく残念 | |||||||||||
| エルニドへ | １１時３０分を予約したが、予約した店に行ったら午後１時に変更になったと言われ、たぶん人数が少なく 午後１時と統合されたのだろう、ピックアップの車から別の車に乗り換え午後１時頃出発途中１か所で ３人拾い４人で少ないと思われたが、１時間位走った所で合流が有り８人乗ってきて１２人満席に |
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| 1回休憩が有り６時頃到着、途中に１グループのみ道中降りたが、エルニドタウンはバスターミナルで 下車になる。地図を用意していたが現在地も判らないので、仕方なく PHP100 のツクツクで向かうことにする |
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| ダイビング | Palawan Divers | １日目 | 1 | Popolken | 2 | North Rock | 3 | Pacanayas |
| ２日目 | 1 | Nat-Nat | 2 | Pacanayas | 3 | Helicopter | ||
| ２日目同じボート同乗のゲストの自己紹介の時間が有り最小限の話で乗り切る、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア人等だった | ||||||||
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| 2日間通じて魚は少なめだがサンゴの種類が豊富で綺麗だった、レア物も多くタオ島付近でよく見るカラフルな物もあり |
| Aツアー | プエルトプリンセサでエルニド行きのバスを予約した所でツアー１００ペソ引きにするので購入を勧められ 予定では２日間のツアー先ずA あと１日はBかCにするかは現地で決めることにしていたのでAを予約する |
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| 予約のバウチャーは手書きで連絡先とか何もなく名前とホテル名ツアーの名前のみで少し不安だったが ホテルで待つことにする、８：３０にロビーで待つとすぐにピックアップが来て、てっきりすぐ近くののダイビングでも 乗船したビーチへ行くと思いきや原付の後ろに乗せられどんどん南の方向へ走っていく、バスターミナルや 大型スーパーみたいな所を過ぎ到着原付から降りサンセットアベニュー小路を徒歩でビーチへ ボートに乗り込むと、初め３人だったがだんだん乗り込んできて最後は１２人ほど自分の他は全てフィリピン人 |
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| 行程は Coron Coron Bay,～7 Command Beach,～Secret Lagoon,～Inatula Island(Lunch),～Shimizu Beach,～Small Lagoon | |||
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| Coron Coron Bayを出発し 7 Command Beach はパラワン本島に有り出発してすぐに到着、Secret Lagoon は泳いで上陸、 ランチは有名でない小さなビーチを独占とても綺麗だった Shimizu Beach 泳いで上陸だがフィンなしでカメラ持参なので なかなか進まず途中で引き返す、Small Lagoon ではカヤックに乗り換え一回り太陽が真上でないと厳しいかも知れない |
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| C-ツアー | A-ツアーを終え翌日はBかCかでかなり迷った、一般的にCが人気のようだがAでもそうだったが泳いで上陸の 時は一眼を持って行けず水中用のカメラと Go Pro を持っていくが水滴が残ったりで今一で説明ではスノーケリングが 充実しているようで、それより希望はビーチでの撮影メイン、Bはスネークアイランドがメインで２か所ほど 洞窟の様な物が有り最終的にCの方が充実しているようなので前夜街中のツアー会社で申し込む |
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| 当日はツアーを購入して所に９時集合、レンタル品手続きと Eco-Tourism Development Fee の確認（ダイビングの 初日に購入したので４日間通して使えPHP200 で１日当たり 50 で済む、集めてボート上で返却する場合もあり） |
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| 行程は Helicopter Island,～Hidden Beach,～Talisay Beach(Lunch),～Seacret Beach,～Star Beach | |||
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| 先ずペリコプター島でスノーケリング等、次にヒドゥンビーチ此処はボート岸までから泳いで渡る波が有り結構きついその後 タリサイビーチでスノーケリングとランチ綺麗なフルーツケービングが有ったが気が付かなかった。次にシークレットビーチ 此処も泳いで渡るが壁まで行き手でつたうと楽に行ける（強いカレントの時泳がず水底をつたうように）かなり狭い所で 人口密度高め、最後のスタービーチはプライベートビーチとの事で上陸は出来ずスノーケリングのみ。 |
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| ナス | エルニドではダイビング２日とツアー２日合計４回ランチのバッフェが有ったが、２回焼いたナスが出でとても美味しかった その他１回のランチと夕食でもナスのメニューが有ったので食べたがこちらは油で炒めたような物で、油でべちゃべちゃ していて美味しくなく焼いた物のみほんのり甘ーい味がしてとても美味、ナス料理はこの辺の名物なのか |
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| フェリー | エルニドからコロンへのフェリー移動は２種類のボートが有り速い方 (PHP1,980) 出発が６時で最低４時半起きになり 尚且つ着が９時過ぎでホテルにチェックイン出来るか分からず、遅い方 (PHP1,780)は８時２０分発で午後１時頃到着 なのでこちらを日本でネット予約をしておいた。日本出発前に確認書を印刷するのを忘れ少し不安だったが当日確認が 取れ問題なかった、乗船前に Terminal Fee PHP20 を徴収される。 |
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| コロン | 港の敷地を出ると先ずツアーのチラシ持った人に囲まれ次々持たされ、その次はツクツクドライバーか盛んに声を かけてくるが無視して歩き道中軽い昼食をとり（これ迄ビーフンが何度か出て今回イカを追加して PHP100）ホテルへ |
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| 空港へ | ホテルにチェックインの時予約は１泊のみなので、明日は別のホテルに移るのかと聞かれ、空港に行くと答え 上手い話の持って行き方（此方としてもわざわざ切り出す必要なし） PHP150 で乗り合いとの事、妥当な価格なので 決定フライトを聞かれ５時～５時半のピックアップ、少し早いが仕方なし。当日５時丁度に来て３人乗り別のホテルで 一人追加し空港に向かう３０分強でほぼ６時空港到着少し早すぎだがフィリピン航空のセブ行き７時頃の便の乗客と 乗り合わせなのでそんな物か、同乗はしていなかったがPRの８時頃のクラーク行も乗合せの対象かも知れない |
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| マニラ 乗り換え 帰途へ |
往路もそうだったがマニラ空港は何時も滑走路でもたつき離陸も着陸後も中々進まず遅延の原因になっている 着陸してターミナルに向かう物とこれから離陸するものが同じ列に並ぶのが原因のよう、マニラ発は着陸待ちもあり 昔の成田みたいに１本の滑走路を離着陸兼用にしていて着陸機が重なると全然動かない、ほぼ定刻発なのに 滑走路で４０分位もたついたため関空着も３０分位の遅れで到着、折り返しも多分３０分位の遅れだろう |
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