0609 フレンチポリネシア(タヒチ)    

概要  以前から行きたかったタヒチ、1週間の休みが取れたので代理店の成田~パペーテとランギロアへの国内線
ペンションでの宿泊(2食付き)のパッケージを選びダイビングはメールで予約しておく
ランギロアへ 成田からパペーテまでは直行便のエアタヒチヌイ、飛行機に乗った時からタヒチの雰囲気が感じられた
早朝到着し、国内線の出発まで空港で時間をつぶす途中ティケハウ Tikehau に寄りその後ランギロアに到着
 

パペーテ(ファア)到着

国内線

機内より虹

上空よりティケハウのリゾート

環礁

環礁
 
ペンション ランギロアの中心はアバトル島でホテルは数件あるが皆高価でペンションにする事にし Pension Glorine を選択
桟橋のすぐ近くに位置しエアコンは無いが木造なので問題なし、シャワーは太陽熱、空港送迎、レンタル自転車有り
ブルーラグーンツアーの参加者も集めてもらう、2食付きで朝食はフランスパン、フルーツ、ヨーグルト、コーヒー、
紅茶と極普通、夕食は到着日にガリ付きの御鮨が出た、イタリア人の到着日にはパスタなど気を使っているよう。
何時も昼食を食べた桟橋の袂に在るレストランやダイビングセンターが2、30m位に有りとても便利だった。
 

敷地内

コテージ

ベッドルーム

リビング

レストラン

海を臨む

テラス

テラス

海を臨む
 
アバトル島  ダイビングは基本午前1本、午後1本で時間に余裕が有り空いた時間は島内を回る、桟橋には隣のティプタ島に
行くボートが行き来していて学校に行く子供達が沢山いる、昼食は別なので殆ど桟橋近くにあるレストランで食べる
水上だが手頃な価格でハンバーガーがメイン、プアソンクリュ(生のマグロのぶつ切りをココナッツミルクで和え
レモン、ライムなどの酸味を加えたもの)がとても美味しく何度も食べた、一緒に出てくるフランスパンが余った時は
海上に建てられていて壁が無いので魚の餌やりで遊べる 
 

隣のペンション

ビーチと高級ホテル

桟橋

アバトル島で

桟橋より水上レストラン

アバトル島で

アバトル島で

アバトル島で

アバトル島で
 
ダイビング レ・マンタ・クラブにメールで申込済、行先はティプタ島とアバトル島の間の Tiputa かアバトル島の北の Avatoruの
何れか。2か所に拠点が有り、ティプタに行く時は北側の拠点から車でピックアップしペンションの近くにある南側の
拠点に到着し其処からボートで出発、アバトルの場合は南側の拠点から車でピックアップし北側の拠点から出発する
ゾディアックと言う10人位乗れるゴムボートの様な物に乗り10分位、エントリーは縁に座りそのまま滑る様に
バックロールで楽だが、エクジットがかなり大変ウエイト・BCDを渡し縁につかまって這い上がるが慣れが必要
フィンキックで少しづつ上がってゆき最後に水面を強くキックし同時に縁を手で手繰り寄せる様にする
  昼頃到着したので当日午後1本、基本は午前1本午後1本だが、2回ほど3本目行くかと声を掛けられた  
  他のゲストは1、2日のみの人が多く、或る日自分は毎日来ているので他の人が説明を聞いているとき先にボートに
乗ってて良いと言われ待っていると今日はサメ探しで45mまで行くと言われたこれ迄38mが最深(グアムとアポ島)
この時ダイブコンピュータが40mを超えるとピーピー警告音を鳴らす事を知った、結局サメはいなかった 
  Raie Manta Club  1日目 1 Tiputa        
    2日目 1 Avatoru Tiputa     
    3日目  Tiputa  Tiputa  Tiputa 
    4日目 Avatoru  Tiputa  Tiputa 
    5日目 Tiputa  Tiputa     
    6日目 Avatoru  Tiputa     
ティプタ  10本中半分くらいイルカが見れ、3回くらい戯れてくれた。マンタは2回でグルグル回るのではなく環礁の内側から
外側への移動で次々とすれ違うバラクーダの群れ度々、透明度が良く明るいので気が付くと30m超えている事が度々
通常はティプタ沖だが1回最後にパスのドリフトあり浅くなるに連れドンドン流れが速くなり最後は灯台の島付近まで来た
アバトル  此処はギンガメアジのトルネードが何時も見れるのと、シャークフィーディングが有り魚の切り身の入ったビニール袋を
水底に置くと臭いにつられてサメがやってくるとの説明有り、ハンマーヘッドが1回一瞬見えたがすぐに逃げて行った。  
 

イルカとバラクーダ

イルカ

ギンガメアジトルネード

ギンガメアジトルネード

ギンガメアジトルネード

ギンガメアジトルネード

サメ

サメ

サメ

ギンガメアジトルネード

マンタ

マンタ
 
1年位前に使用していたオリンパスC-7070他一式が水中落下し、替りのカメラを探したがこの頃は水中プロテクタが有るのは
ほぼオリンパスしかなく当時E-1等レンズ取替可で大型の物が多く、ニコノス-V(SB105付)と一緒に外付けストロボ付きの2台
持つためデジタルは大きな物は無理で、必然的にコンデジになり以来μを使用していたが外付けストロボの発光が良くなく
取説を見たら強制発光に設定しても周りが明るいとカメラの方で発光しない仕様になっていると有りその後SP-350に切替える 
ニコノス-V、UW15mm、ストロボSB105、プロビア100で撮った物をケンコー・デジコピアを使いソニーα900でデュープ
 
 
ブルーラグーン 基本的にダイビングをし空いた時間に島内撮影をしていたが、ブルーラグーンにはどうしても行きたく
ペンションの女将 Glorine さんに頼んでおいた(人数が集まらないと催行しない為)その後3日待ち行ける
事になった、ダイビングは翌日にブルーラグーンに行くのでキャンセルすると連絡する
  ボートに1時間位乗船し到着する、ラグーンの外側の島に上陸し其処からラグー内を歩くへエイが沢山
近くを泳ぐスノーケリングではレモンシャークが何匹も見れたが透明度今一で写真は綺麗では無い
ランチバーベキューの島では沢山のブラックチップシャークとカモメがいて残飯が有る為集まるのかも
 





足元にエイが



ブラックティップシャークとカモメ

ブラックティップシャークとカモメ
 
パペーテへ  午前チェックアウトしペンションの車で空港まで送って貰う、復路はティケハウには寄らず直行 
 

ランギロア環礁

ランギロア環礁

ランギロア環礁
 
パペーテ最終日 昼頃パペーテに到着、帰りの飛行機は深夜なのでホテルに荷物を預けフェリーでモーレア島へ
遠くに行く時間もないので港近くを回りタヒチ島に引き返し夕方パペーテ市街で過ごしホテルに戻り
深夜ホテルをチェックアウト空港に向かう
 

タヒチ島、モーレア島間の船

モーレア島のマリーナ

タヒチ島の港にいたポールゴーギャン号
 
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