| 概要 | 毎年恒例の１月のタイ行きと６年半ぶりのモルディヴ。１０年位前にモルディヴの１島１リゾートの原則が解禁された様な 情報は耳にしていたが今回初めてのローカルアイランド滞在を選択。タイではマーク島を選択しダイビングとバンコクへの 帰途はのんびり寄り道しバンコクに戻り、その後モルディヴでダイビングしバンコクに戻り２日滞在し帰国。 |
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| 航空券 | 昨年同様ＡＮＡのマイルで提携のＴＧで関空・バンコク間の往復を予約し（３５，０００マイルと諸費用１万円強） バンコク・マーレ間は直行便のエアーアジアもあるがスリランカンエアーでコロンボ乗継 THB12,000 （４万円強）にする。 |
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| タイの 行程 |
初日バンコクで１泊しバスでマーク島行きの桟橋まで行き島で３泊しダイビング後帰路はトラートの港近くで１泊し トラート市街地でもう１泊次にチャンタブリで更に１泊その後バンコクに戻りモルディヴの後はバンコクで買足し。 |
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| モルディヴ の行程 |
ローカルアイランドはネットで探していたら南アリ環礁に South Ari Dive のパッケージを見つけ５泊フルボード ４日間８ダイブと空港からの往復ボート代込みで $799 が有りメールで詳細を問合せ決める。 |
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| 機材変更 | 関空～バンコク間は特典予約で半年位前に予約し、その時機材はＢ７７７で当日はＡ３８０に変更に されていて、D の席を指定していたが、ボーディングパスは H で発券され、最低でもＤかＧにして欲しいと 言ったら、本来は有料の前に座席のない席に変えて貰う。足が延ばせるのは良いがモニターが 肘の下から出すタイプで通常の席の物より若干小さくプログラムも通常とは違っていた様だった。 |
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| エカマイ | バスはモーチットではなくエカマイ発を選択したのでバンコク到着後予約してあるエカマイ駅近くのホテルに チェックイン後ターミナルに行き調査７：４５発の便がレームンゴップ桟橋まで行く事を確認し ２６１バーツで購入。 |
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| バスと スピード ボートで 移動 |
当日は１回の休憩を挟み５時間半位でセンターポイントに到着、乗車券にはレームンゴップ行きと書いてあるのに 此処が終点と言われ降りると乗船券売り場が有りチャーン島行きの人が多かったがマーク島に行きたいと言うと ２時発のリーラワディー社のボート４５０バーツ、レームンゴップ迄の移動５０バーツ合計５００バーツ、帰りの分も 此処で購入する、桟橋にはギリギリ２時に間に合うがボートが１時間以上遅れ実際には３時過ぎの出航。 |
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| マーク島 到着 |
マーク島には幾つか到着する桟橋が有り券にはアオニドと書いてあったが実際はマカサニーリゾートの 桟橋に着いた。到着後はタクシー（荷台に６～８人位乗れる物）１人５０バーツと書いてあるが其れは 複数人の時で、一人の時は１００バーツそんなに大きな島では無いので何処に行くにも均一料金の模様。 |
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| マーク島 | ３泊し正味２日間ダイビングを予定したが、初日９時ピックアップの予定が待てど来なく１０時迄待ったが来ず。 仕方ないので予定変更して島内を周る。島に到着したマカサニー・リゾートの桟橋、ココケイプ・リゾートの桟橋、 コマーク・リゾートの桟橋と５時間位歩いて回る。夕食は何時も近くの同じ所で食べ１００バーツ前後、 小売店で朝食用のパンでも買おうと思ったが殆んど売って無く、ビスケットの様な物とかで適当にすます。 |
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| ダイビング | Koh Mak Divers | 1 | Koh Rang Koh Mapring | 2 | Koh Rang Hin Bai |
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| タイ観光局の冊子で 「世界有数の・・・」 とあったがその他の客観的な情報は無く、２本のみだがまあまあ位の印象。 | |||||
| バンコク への帰途 |
帰りはトラートの港付近、トラート・タウン、チャンタブリと３か所で各１泊しバスでバンコクのエカマイへ モルディヴ行きの飛行機が朝出発なのでエアーポートリンクのラムカムヘーン駅近くのナサベガスで前泊。 |
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| レームンゴップ | ホテルの自転車を無料で自由に使っていいと言われ街中と港に行ってみる。 | ||
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| 黒砂ビーチ | 世界に５か所しか無いという黒砂ビーチが有るという事で行ってみたが潮が引いていなかった為か今一。 | ||
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| トラート タウン |
ホテルのおばさんに次はトラートタウンに行くと言うと乗り合いタクシー乗り場まで送ってくれ、此処でも荷台に 乗るタイプ１２時半出発と言われ、其の後到着したボートから降船した客をのせホテルの前まで行ってくれ終着は バスターミナルの様料金８０バーツ。ホテルは地図で適当に決めたが、クロンバーンプラ地区と言う趣のある所だった。 |
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| トラートのお寺等 | パム・ロイ寺院、シティ・ピラー廟󠄀、ヨターニミット寺院、デイマーケット等を回る | ||
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| トラート から チャンタブリ へ |
バスターミナル迄はかなり遠くホテルでタクシーを依頼し（６０バーツ）荷台に乗る、思ったより遠かった。 予想ではバンコク行きの大型バスに乗り途中下車かと思いきや、聞くと入り口付近の机に座っている人の 所だと言われ行くと料金は７０バーツで何時発かと聞いたらすぐとの事、１５人乗り位のミニバスが来て 既に１０人近く乗車済み途中所々で、乗降が有り１時間半くらいでチャンタブリのバスターミナルに到着する。 |
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| チャンタブリ | ホテルにチェックイン後カテドラルに向かう、途中綺麗なお寺が有り後日地図で調べたらタクシン・マハラト寺院 撮影中に地図を落としてしまい記憶を元に歩いたが道に迷いロビンソンに辿り着き其処でタクシー呼んで貰い 何とか辿り着いたが内部に入れるのは午後３時迄との表示で、間に合わなかったが実際は開いていて入れた。 |
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| バンコク へ |
荷台タクシーでバスターミナルに行きバンコク（エカマイ）行き１９６バーツ、５時間半で到着その後ＢＴＳと エアーポートリンクを乗継ラムカムヘーン駅へ行きナサベガスホテルに久々の大型ホテルでポーターにチップ必要。 |
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| モルディヴ へ |
時間は掛るが荷物が３０ｋｇ近くあるのでコロンボ経由のスリランカン航空に、行きは９時発午後２時半頃の 到着、スリランカン航空はＣＡが機内をあまり巡回しない着陸前もリクライニング直さない席が多い。 |
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| モルディヴ 到着 |
機内で貰った入国書類のほか臨時で今回のコロナウィルス関連の書類有（中国渡航歴、便名・座席等） 入国後荷物を取り迎えの人を探し、マーレのボート乗り場迄ドーニは２ドルで１０分位歩く必要有、 タクシーほ５ドルと、「タクシー？」 去年橋が完成したとの事。マーレ、フルレ、フルマーレが繋がっていた。 ４時に出発し１時間半近くかかり南アリ環礁のダンゲティ島に到着、ローカル７割・観光客３割位。 |
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| バンヤン ・ヴィラ |
島に到着すると港にはマーラと言う制服を着た人が迎えに来ていて電気自動車でレストラン迄行き ウエルカムドリンクとチェックイン手続き、その後部屋の有るバンヤン・ヴィラへ。 パッケージを予約する時見た写真ではシンプルな部屋で、バスは共同でクラブハウス的な感じで 価格を抑える為仕方ないと諦めていたが、実際は新しく綺麗で専用バス付冷蔵庫もテレビも有った。 レストランはマーラ・ブティク・インの隣に有り、同じ経営で５部屋位のホテルが多数あり、 食事の時は皆集まるので多い時は５０人以上揃う。バッフェ形式だがパターンが決まっている。 |
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| ダンゲティ島 | 南アリ環礁の東側に位置しヴィラメンドゥ、ランヴェリの南側に有り更に南にはディグラ島。 徒歩３０分位で１周出来る位の小さな島で、マーレから人や物資を運ぶ船の入る港と反対側に 小さなボートを付けるジェティが有る。 ホテルは小規模の物が１０件くらい土産物屋、売店等も有る。 |
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| ダイビング | サウスアリ・ダイブ | １日目 | 1 | マーミギリ・アウト | 2 | オヒグラ・アーチズ | ||
| ２日目 | 1 | ランガリ・マディヴァル | 2 | クドゥヒマー・レック | 3 | カハル・ティラ | ||
| ３日目 | 1 | アル・カリム | 2 | ヴィラメンドゥ・ティラ | ||||
| ４日目 | 1 | ファイヴ・ロックス | 2 | クダ・カー・ティラ | 3 | バナナ・リーフ |
| ダイビング スタイル |
基本的に午前２本、午後１本で昼食に戻る設定だが、サウスアリ・ダイブのもう一つの拠点の ドリフト・セル・ヴェリガのドーニが故障しているとの事で其方の送り迎えが有り１、２日目は昼に戻らず終日。 |
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| １日目 | ジンベイ探し１３年前の時も出なかった、水面休息中にジンベイ、マンタのサーチとスノーケリングが有ったが マンタは居たが良く見えなかった。ドリフト・セルへの送りが有り時間か遅くなったため２本のみ。 |
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| ２日目 | １本目はマンタのランガリ・マディヴァル。最初でかいマンタ発見１回りで居なくなる、その後小さいのが何回も回る。 | ||
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| ジンベイ スノーケリング |
２本目にに向かう移動中ジンベイスノーケリングをすると言われる。恐く連絡を取合い他の船が発見という 情報が入ったようで既にボートと１０人以上いた。初め中々見つからず人が集まっている方へ行き発見、 その後全力ダッシュで頭の前の位置をキープ。クタクタになり２回目はパス、船上ルーフデッキから見物。 |
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| ３日目 | １本目はレモンシャークが居ると言うレック、２本目は流れが強かったがその分海中が奇麗に青くマダラトビエイの群れ | ||
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| 午後集合したがドーニのエンジントラブルで出られずキャンセル。 島内を巡る。 |
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| ４日目 | １本目シーファンが沢山でとても綺麗、２本目ヨスジフエダイが奇麗な球にはならなかったが数では過去最高 ３本目何故か沈まず、最終ダイブで気が緩んだのかウエイトを付け忘れエントリー、死物狂いで息を吐き辛じて沈み、 水深１０ｍ位の所でガイドさんに１ｋｇ玉のウエイトを貰い何とか終える。通常３ｋｇだが１ｋｇでも潜れてしまった。 |
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| ５泊８本付のパッケージだったので２本追加分はカードで現地精算。その他ビーチバーベキュー、ドルフィンサファリ とサンドバンクツアー付になっていたが無かった、ダイビング優先だったので特に問題無く他の２つはどうでも良いが サンドバンクは時間が有れば行きたかった。 |
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| 最終日 | マーレ行きの船の出発が午前７時で朝食を６時１５分に用意してくれ、荷物は車で運んでくれ港へ 往路より若干大きな船で途中１か所に寄りマーレ到着、降りようとしたら次にフルレに行くと言われ フルレ迄行き降りる。 コロンボ行きの飛行機は午後なので空港でのんびり時間を潰す。 |
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| マーレ付近にコスタ・ヴィクトリアが停泊中、空港隣に大きなコスタの専用ターミナル有。今回は今までよく見た赤と黄色の 水上飛行機を見かけず見たのは殆んど白っぽい物で空港内にトランス・モルディヴィアンと言う会社が有り其れに代った様。 |
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| バンコクへ | コロンボで 7時間位の乗継、何処の空港にも体温検知器が有った。バンコクには早朝到着しエアポートリンクで パヤータイへ行きタクシーでホテルへ８時頃到着し疲れていたのでアーリーチェックイン代３００バーツ払う。 |
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| バンコクで | 部屋で休憩後、午後からホテルの西側のお寺などを巡る（プラナコーン地区の東側） | ||
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| ２日目 | 前日行けなかったお寺に寄りセンセーブ運河でプラティナムの市場を見て回り Big C へ | ||
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| 最終日 | 午前中ホテルの東側のポーンプラープ地区のお寺を回り１２時に荷物を預けチェックアウトし サイアム地区で 過ごしマッサージで時間調整しホテルで荷物を取りタクシーとエアーポートリンクで空港へ、往路もそうだったが 機材変更で（特典予約の為か）ｗｅｂチェックイン出来ないとか座席が変わっているので早めく行く。 |
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| タイでの 出来事 |
今回タイで２，３度有ったがアルコールを購入する時レジを午後５時前に通ると没収されてしまう。 是迄はそんな記憶は無かった（２４時以降と特定日はあったような気がするが） |
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