0520 西オーストラリア         

概要 これ迄オーストラリアはケアンズ2回と先回のヨンガラレックとアーリービーチとシドニーで全て東側。
今回西オーストラリアを計画しパースを経由しエクスマウスに滞在しニンガルリーフでダイビング
其の後バスでモンキーマイアとシャークベイに立ち寄り最後にパース周辺を回る計画。
旅程 パース迄の往復は SQ (シンガポール航空)、CX (キャセイパシフイク航空) 辺りがメジャーだが今回は価格差が大きく
中国南方航空を選択。 パース到着が夜なので当日パースで1泊翌日、国内線でエクスマウスに移動し
3泊2日間のダイビング。其の後、バスでシャークベイ、モンキーマイアに立ち寄りバスでパースに戻り
3泊3日間パース周辺を回り深夜の便でパースを発ち広州乗り継ぎ夜間関空帰着。
コロナ
発生 
1月から2月にかけてのタイ、モルディブ訪問の頃から入国時に、それ迄無かった中国や武漢への渡航歴や
健康状態の質問票が追加されていた。、空港での体温測定器らしき物を見かける。 
またそれ迄マスクをするのはほぼ日本人位だったのが過半数、空港及びエアポートリンクでは大体80%位
マスクをしていた。帰国後に徐々に問題が重大化し、パンデミクとなり入出国制限が各国で採られた。
キャン
セル
そんな中3月中旬に国内線を予約していたカンタス航空よりパースからエクスマウスの便がキャンセルされた
とのメールが届き返金かバウチャーの申請処理を月末迄にする様にとの事、又パースで宿泊予約のホテルから
直接メールが来て、閉鎖するので宿泊は不可、返金手続きをアゴダと調整してほしいとの事。
4月に入っても問題が劇的に終息する見込みも無いので、国際線その他のホテルもキャンセルする事に。
往路パースで予約済のホテルは予約時決裁済キャンセル不可だがアゴダで今回は例外として返金処理となる。
返金
処理
国際線の中国南方航空、国内線のカンタス航空共にすんなり返金処理、
ホテルも殆んどが現地払いで唯一パースのキャンセル不可の所も例外的に返金になり全て返金される。
       
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