2006 スペイン、ポルトガル        

概要 恒例の6月のヨーロッパ、今年はスペインとポルトガルで計画。行き先はアンダルシア地方をメインにして
先ずマドリードに滞在し市内とトレド、その後バスで移動しながらコルドバ、グラナダ、マラガ、セビリア
其の後国境を越えポルトガルのファーロ、エボラ経由でリスボンへ其処で2泊後マドリード経由で帰国。
国際線は価格面でチャイナエアラインズを使用し北京経由にする。
日程  マドリード2泊市内とトレド、バスで移動コルドバ2泊バス移動でグラナダ1泊、マラガ1泊ミハスに寄りセビリア1泊
其の後バスで国境を通過ポルトガルのファーロで1泊、エボラに移動し1泊その後リスボンで2泊夜行バスで
マドリードに戻り昼頃の飛行機で北京経由で帰国。
コロナ
発生 
1月から2月にかけてのタイ、モルディブ訪問の頃から入国時に、それ迄無かった中国や武漢への渡航歴や
健康状態の質問票が追加されていた。、空港での体温測定器らしき物を見かける。 
またそれ迄マスクをするのはほぼ日本人位だったのが過半数、空港及びエアポートリンクでは大体80%位
マスクをしていた。帰国後に徐々に問題が重大化し、パンデミクとなり入出国制限が各国で採られた。
キャン
セル
5月予定の西オーストラリアのキャンセルに続き、今回も回復の見込みも薄いので4月頃よりキャンセルの手続きに。
先ず国際線のチャイナエアラインズはすんなりキャンセル返金手続きへ、現地の交通機関はバスで予定を
組んでいたので、ダイアを確認しただけで予約はしていなく問題無し、ホテルの大半は現地払いと1カ月前までは
キャンセル可の所で問題なく、マドリード2泊、グラナダ1泊、リスボン2泊が予約時支払いキャンセル不可の条件で
予約サイトに問合せ、マドリード2泊は例外で返金可、グラナダは不可、リスボンは1年有効のバウチャーを発行との事。
返金
処理 
国際線のチャイナエアラインズはすんなり返金、国内移動はバス中心で事前支払い無し、グラナダ1泊分返金不可
リスボン2泊は1年有効のバウチャーとの事だが、1年で終息せずにうやむやになってしまう。 
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