2007 伊平屋島             

概要  今年の2月中旬タイ、モルディブへの旅から戻り、その後のパンデミクで5、6、7月予約済みの旅は全てキャンセルになり、
何処へも行けない状況に、6月中旬頃国内なら可となり急遽沖縄行きを計画、ケラマは相当数行っているので除外し
候補として石垣島、西表島、久米島等も考えたが過去に検討して日程的に無理だった沖縄県最北の伊平屋島に行く事に。
旅程  朝の便で那覇着バスで運天港へ、船に乗り夕刻伊平屋島着。3日間ダイビング帰る日は午前中島内撮影午後の船で
往路と逆で那覇に夕刻着。夜便は有るが関空深夜着でもし遅れると終電を逃す恐れあり、たまたまANAの翌日の午前便で
安価な物が有り、那覇での1泊分足しても同じ位、後日フライトキャンセルのメールが来て約1時間後の便に無料で変更。
ダイビングと
宿泊
メールでショップのノースアイランドに問合せし、中旬に団体貸切り其の後の連休は一杯との事で団体の
前の時期を予約、宿泊は数件有る中から松金ホテルを選択し、電話で予約。 
那覇空港 朝関空を発ち那覇空港へ、10年以上前迄は年に一・二度行っていたが、今回は6年ぶりの那覇空港,
いつの間にか沖を埋め立て新しい滑走路が出来ていた。空港の案内を見たら今年3月に完成した模様。
 

沖に新滑走路

やんばる急行バス

フェリーいへやⅢ
 
伊平屋島へ 定刻那覇着、若干時間が有るので空港食堂で早めの昼食、その後11時半発のやんばる急行バスで運天港まで直行。
14時15分定刻運天港着、フェリーターミナルで往復乗船券を購入し、15時発のフェリーいへやⅢに乗船。 
 

古宇利大橋

伊是名島、海が平らで太陽が写る

伊平屋島前泊港
 
宿  地図で見た限り、港から松金ホテルまで近い様だったが、歩くと10分近くかかる、洋室はツインしか無いので、
和室を朝食付きで予約済、久しぶりの畳での生活。 エアコン、テレビ、バスタブ,wifi 有りで屋上に干し物場も有る。
ダイビング   ノースアイランド    1日目  インディ 2  ミニアーチ スーカブヤー
2日目  てるしの35 2  トライアングル     
3日目  荒天の為中止。 早朝から雷、雨風強く終日荒れ模様
  予報では天気が下り坂なので出来る内に陸の撮影をする為、2日目午前2本にし午後レンタル自転車で島内撮影。
   全般的に珊瑚(ハードコーラル)がカラフルで綺麗、至る所に蛇が居た  
 
 
島内  1日目、昼食休憩が1時間あり、徒歩で野甫大橋近くまで行ってくる。 ショップの庭よりビーチが望めヤギを飼っていた。
 
 
天気予報が下り坂なので2日目はダイビング午前2本とし、午後レンタル自転車で野甫島に行くが途中から雨が降り始め
其の後土砂降り、3日目終日雨、最終日も雨降り午前撮影し、午後の船で帰る予定だったが午前の船で帰る事にした。 
 
 
北緯27度線 どこかで北緯27度線と言った表記を見た記憶が有るが、
単に北緯27度線が島を通っているだけの事かと思っていたが、
島に着き案内パンフレットを見たら説明が有り、
1953年にアメリカより奄美が返還される時に
国境が北緯27度線に設定され、
1972年に沖縄が返還される迄、
日本とアメリカの国境が北緯27度線に存在し、
島の陸地に国境線が有ったとこの時初めて知った。
 
帰途へ   フェリーの乗船券は往復で購入していたが、帰りの便の指定は無く
(元々物資運搬用で乗客は定員の1、2割程度)自由に選べる。
雨天で午前中島を回っても仕方ないので、午前便(9:00)に乗る事に
雨という事も有り、ホテルに依頼し車で港まで送って貰った。
運天港からは往路と同じやんばる急行バスで
県庁北口迄、那覇のホテルで1泊し翌日午前の飛行機で伊丹へ。 


***運天港ターミナルで伊平屋、具志川、伊是名島を
   橋で繋ぐ計画のポスターを見かけた。
   あと説明は書いて無かったが野甫島の西側に滑走路が
   合成されたポスターが掲示されていた。
                 

那覇市役所
 
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