2008 北海道       

概要 少なくても秋頃迄は国内にしか行けず、8年ぶりに北海道に行く事にする。未だ行っていない道東、道北、道南も
検討したが、総合的に比較し、美瑛とその周辺に落ち着く。 今回新たな積丹半島を追加し途中小樽も経由する。
キャン
ペーン 
最近自由に計画を立てるので、既成のパッケージツアー等は自由が利かず、料金も高く今回も利用せず
会食とか夜の街等もっての外の行動は当然控え、全て単独行動にし、行きも帰りも札幌には寄らず。
最近、過去乗ったヨーロッパの航空会社や過去利用したダイブショップから勧誘や先行購入のメールが
多く来ていて日本の企業が中国等に買収され無い様、運輸・観光・旅行業界の支えに微力ながら応援。
旅程 先ず最初の目的地旭川へは大阪からの直行便、羽田乗継は高価なので、ピーチの関空~札幌便を利用し、
新千歳から札幌へ、札幌・旭川の都市間高速バスで旭川へ。 美瑛、富良野のホテルも比較したが、
旭川市内で安価なホテルが多く毎日日帰りにする。 美瑛・富良野・北竜町で4日間、翌日に旭川から
小樽に移動しバスで積丹で散策、翌日の午後便で新千歳から関空へ。
向日葵
無し
飛行機の予約を終え詳細な日程を検討中、北竜町ひまわり畑で今年のイベント中止との事、混ま無くて良いと
思ったが更に見ると作付けもしないとの事。 急遽北竜町行きを外し空いた1日を積丹半島に振向け2日に変更。
再変更  北竜町はダメだが、付近の砂川にひまわり畑の情報を見つけ、旭川から小樽に移動の際寄る事にする。
旭川 昼頃新千歳に到着しJRで札幌に行き、札幌からは高速バスで旭川へ、旭川で4泊し正味3日間美瑛、富良野を
巡る予定だったが、天気が今一なのとラベンダーの時期が終っているので富良野は行かず美瑛のみとする。
基本的にJRかバスで美瑛駅に行き駅周辺でレンタルサイクルを借り周辺を回る事にする。
ホテルは Y’s Hotel 旭川駅前、駅のすぐ前で建物も新しく部屋は広くは無いが手頃な料金。
美瑛
1日目 
JRで美瑛駅迄行きレンタルサイクルで周辺を回る行き先は特に決めていなかったが、何となく新栄の丘、
四季彩の丘、パノラマロード、三愛の丘、かんのファームと回る。 
 
 
美瑛
2日目
朝のうち雨模様で昼近くに雨が上がり、午後曇天昼頃ホテルを出発、再度美瑛駅付近でレンタルサイクルで、
3時間程美瑛メインのパッチワークの路周辺を回る。太陽が出てないのでどんより。
 
 
美瑛
3日目
美瑛滞在中唯一天気予報で晴天の日、白糸の滝と青い池を午前に行き美瑛駅に戻り再度、前日天気の良くなかった
パッチワークの路を中心に回る。実際は午前中は曇り模様、午後から少しずつ青空が見えてくる。
白ひげの滝  美瑛駅周辺から専用サイクリングロードも有ったが、旭川駅よりのバスを利用し白糸の滝へ。
 
 
別の
青い池
バスの便が少なくまた徒歩1時間位で行けるので、白樺遊歩道を歩き青い池に向かう途中
小さなダム湖の様な 青い色の池 が有った。
 
 
白金 青い池 1箇所寄り道をし約1時間で青い池に辿り着く、曇りだがとても綺麗、美瑛川は街中でも青みがかっている。 
 
 
美瑛の丘 青い池からバスに乗り美瑛駅前に戻り再度レンタルサイクルで太陽光の有るパッチワークの路へ。
 
 
砂川
経由
小樽へ
砂川付近にひまわり畑が有る事を知り、8月上旬に既に満開で見頃を過ぎて居いるとの情報だったが、
小樽に向かう途中に在りダメモトで高速バスで砂川吉野で降り、歩いて行くがもう終わっていた。
バスが少なく、歩いてオアシスパークまで行きその後砂川駅からJRローカル線で岩見沢乗換で小樽へ。
 

砂川・オアシスパーク

砂川・オアシスパーク

砂川・オアシスパーク
 
小樽より
積丹 
小樽から積丹へ2日間、積丹で1泊も検討したが、1名で繁忙期の宿泊は難しそうなので全て小樽泊とし、
バスで2日間日帰りとする。ぐらんぶるしりべしフリー切符で2日間乗り放題 (\3,800)
積丹
1日目 
1日目はバスが休日ダイア、美国止まりで1時間程度時間が有るので黄金岬の展望台へ、次のバスで神威岬へ、
バスの本数が少なく1時間弱で急いで岬の先端まで行ってくる。 其の後バスで島武意海岸入口へ移動。
 

黄金岬

黄金岬

黄金岬
 
 神威岬
 
 
クマ
目撃
情報
積丹岬エリアはかなり広いので時間を多く割く計画だったが、実際行ったら積丹岬灯台より東側は立ち入り禁止で
トンネルの先の海岸しか行けず時間を持て余してしまった。仕方ないので翌日に東側の遊歩道から行こうと
計画したが、帰りのバスで途中休憩の有る美国の観光協会でこの話をしたら東側の遊歩道含めて灯台以東は
全て立入禁止との事、ネットで調べたら5日位前にクマの目撃情報が有り其の後立入禁止に。
 島武意海岸
 
 
積丹
2日目 
積丹岬方面は全て行ったので、朝一では無く9時のバスで神威岬のみ行く事にする、3時間半ありゆっくり回っても
時間が余り、小さな漁船で水面から見るツアーも有ったが、聞いたら波を被る恐れが有りカメラが危なくやめる。
余った時間は1時間位かけバス停3個分位を歩く。戻ると17時半過ぎで歩いて街に行くが18時で殆んどが閉店。
 
 
 徒歩で岬から海岸線迄降り余別付近で引き返す。
 
 
小樽で  運河、小樽駅のランプ、風鈴、北一ホール。ホテルは1泊のみ趣の有るトリフィートに泊まる。
 

運河、昼

運河、夜

有名らしい線路

小樽駅ランプ、昼

小樽駅ランプ、夜

ホテル、樽の中に冷蔵庫

風鈴

北一ホール

北一ホール
 
帰途へ チェックアウト前に行ったら店舗等は10時開店で、一旦戻りチェックアウトし街中を回り、JRで空港へ夕刻関空着。 
最後に  電車其の他で聞こえたアナウンスで "New Chitose Airport" との呼称にとても違和感有り、誰も指摘しないのか。
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