概要 | 憧れのモルディヴに行く事に、前年の夏にOWを取得したばかりで、OWのままでは大した所へは行けない様なので 秋に取り急ぎアドバンスを取得し、年末年始にフィリピンで初めての海外を経験を積んでおく。 高級な所は料金が張るので、手頃で且つダイビングが楽しめそうなビヤドゥを選択し代理店で申込。 モルディヴのリゾートではダイビング付のパッケージツアーは無く、飛行機とホテルのパッケージツアー。 |
日程 | 成田を昼頃発ちスリランカン航空でコロンボ乗継のマーレ夜着ボートでビヤドゥへ翌日からダイビング。 ダイビングは現地申込なので前もって何日間・何ダイブとかのの縛りは無く、日々自由に選べる。 最終日は夕方の飛行機なのでダイビングはせずチェックアウト、ダイビングその他の精算を済ませ其の後 島でのんびり過ごし午後ボートで空港まで送って貰いマーレからコロンボ乗継翌日の昼前に成田に帰着。 |
機内 | 1カ月前のフィリピン行きでは年末年始という事も有りそうでもなかったが、今回は数か月前に起こった 同時多発テロの影響で、機内はガラガラ3分の1位の搭乗率だった。 |
ア ク シ デ ン ト |
空港到着後現地のリゾート別代理店で受付を済ませ、5~6人でボートへの移動中にトイレに 行くと言って待って居て貰い戻ると自分のキャスターバッグを引きずり移動を始めた様なので ついてゆき、ボートに乗り込み15分位で何処かのリゾートに着き数名降り更に15分位で別の 所に到着し全員降りる。事前情報ではマーレからスピードボートで1時間弱の筈が全然違った、 取り敢えず降りたが自分の荷物は無。途方に暮れていると日本人の女性スタッフの方が声を かけてくれ状況を説明したら、其処はバンヤンツリーで寄った所はアンサナ・イフル自分の 荷物だと思ったのが間違で、違うボートに乗ってしまったと判明。代理店に緊急連絡を入れ 対処法を探して貰った。バンヤンツリーに夜の飛行機に乗る人が居て其のボートに同乗し フルレの空港ホテルで1泊し、翌日午前の到着便の人と一緒にボートで向かう事になった。 |
ビヤドゥ | 100室弱の中くらいのリゾートで20~30分で島一周出来る。ダイビングは午前1本午後1本、 ハウスリーフでスノーケリングも楽しめる。ダイビングの合間に島での撮影。 今回はフルボード(3食付き、朝昼バッフェ、夕食コース)を選択。 同経営のすぐ近くに有るビリバル・リゾートへ無料のシャトル船が有り空いた時間に行ってくる。 |
ドーニの船首に有る綺麗な飾り其の後は余り派手な物は見かけない。 朝日、東側に有るココア・リゾート付近から昇る |
チェック ダイブ |
アクシデントの為到着が1日ズレて申込が昼になったため午後からのチェックダイブ、経験本数が25本の為 本格的なスキルチェック、マスククリアは完全に脱着してクリア、OW講習では水を入れてクリアだった。 |
エクス カーション |
チェックダイブを終え翌日からファンダイビングが可能だったが翌日に週1回しか無いフルデイの エクスカーションが有りそれを逃すと滞在中もう無いので急遽ファンダイブはその次の日からとし参加する事に。 |
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内容 | 先ずローカルアイランド(グライドゥー)で島内散策土産物屋有り、其の後サンドバンク滞在後BBQ昼食 午後から南マーレ環礁の西側に有る他のリゾート (フィハルホヒ) 訪問。 |
ファン ダイビング |
50本以上と以下で分けられ、4年後オルベリ滞在で行けたグライドゥーコーナー等は行けなかった。 日本人女性のインストラクターが3名いてゲストも半分くらい日本人。 |
マリアナ | 1日目 | 1 | チェックダイブ | ビヤドゥ・ハウスリーフ |
2日目 | 1 | ステージリーフ | 2 | ホグラ・フラ | |||
3日目 | 1 | メドゥ・フラ | 2 | ロスフシ・アウト | |||
4日目 | 1 | ココア・アウト | 2 | ビリバル・ギリ | |||
5日目 | 1 | オルベリ・アウト | 2 | カンドゥマ・アウト | 3 | ビヤドゥ・ハウスリーフ | |
6日目 | 1 | ステージリーフ | 2 | マーディ・ファル |
初バディ ダイビング |
5日目午後のダイビングを終えた時、日本人の親子で来ている2人組の母親の方から、親子で無制限ダイブ しているが、娘さんの方が疲れてギブアップしたのでバディダイブしないかと言われ初めてのバディダイブ。 |
写真は全てニコノス-Ⅴとミノルタα9を使用しプロビア100で撮ったものをソニーα900とケンコーデジコピアでデュープ |
英語学習 | 学生時代は英語を専攻していたが、20年位のブランクが有り普段全然使っていないのでほぼ忘れている。 今回のアクシデントも一つのきっかけに、其の後ドイツ人、イタリア人、フランス人等が集まると会話は英語 その現実を目の当たりにし、ブリーフィングも母国語と英語の事が多く英語学習を再開するきっかけになった。 |
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