多良間島 キャン セル |
春先に7月上旬は多良間島に行く計画を立て飛行機、宿、ダイビングを予約したが6月下旬に沖縄県に緊急事態宣言が 出され、小さな島で医療体制が整っていないとの事でダイビングショップが営業しないとの連絡が有り急遽キャンセル。 8月下旬に変更する事も考えたが、オリンピック後に再度発令されることも予想され断念することにする。 |
代替案 | 穴埋めとして、先ず時期をオリンピック期間中で4連休後の7月末から8月上旬にし(オリンピック中は緊急事態宣言は 出ないとの予測)行先は去年行った伊平屋島の隣の伊是名島と伊江島とし、飛行機・宿・ダイビングの予約をする。 実際は延長されたがオリンピックは開催され、又毎日スポーツクラブに通っているが対策が万全なら感染は皆無なので しっかり対策をし安心安全、更にダメ押しでワクチンも終了済みでキャンセルすると周囲に迷惑を掛けるので行く事にする。 |
旅程 | 昨年と同じく朝の飛行機で那覇に行きやんばる急行のバスで運天港迄行きフェリーで伊是名島へ翌日にダイビング その次の日は移動日で午前のフェリーで運天港へ戻りバスで本部港に移動しフェリーで伊江島入る、翌日から2日間 ダイビングし正午のフェリーで本部港に戻りバスで那覇市内へ1泊し翌日の昼前の飛行機で関空に戻る。 |
伊是名 島へ |
昨年乗ったやんばる急行の11:30発の便が廃止されていて、早めの昼食を取り12:30のバスに乗車。 昨年はすいていたが減便の影響かかなり込み合い、SAでの休憩は5分のみ、定刻到着予定時間から フェリー出発まで14分しかなく、若干心配したが定刻到着し、フェリー乗船券を購入し乗船するまで迄約5分。 |
島内 | フェリー到着後はダイビングサービスの迎えでショップ迄行き、書類記入後徒歩1分で民宿へ 。 民宿はユニットバス付の和室、何とキーは無しとの事(内鍵は有り)初めての経験、のどかで平和な島。 既に午後5時になっていたが、未だ陽は高く付近を散策してみる事にする。 |
ダイビングボート上より屋那覇島、海ギタラ、マッテラの浜 | ||
ダイビング | 伊是名島 | イゼナマリンサービス GUIN | 1 | 屋那覇の東 | 2 | マッテラ洞窟 | 3 | いぜちゃま |
1本目台風一過後の砂紋が素晴らしい、2本目太陽光線がゆらゆら幻想的、3本目浅場のハードコーラル綺麗 |
静止画なので光線がゆらゆら、めらめらと動いている感覚が判らず残念 |
移動 | 翌日は伊江島への移動日、午前のフェリーで運天港に戻りやんばる急行バスで本部港に移動しフェリーで伊江島へ |
ダイビング後港に戻る途中足元にイカが海から飛込んだ 運天港にて、昨年伊平屋で記載したが写真撮り忘れ分 |
減便 | 昼前に本部港につき、フェリーの時刻を確認したら乗る予定の13:30の便は緊急事態宣言の為欠航で 戻り予定の伊江島発12時の便も欠航になっていた。 到着日の午後と最終日の午前に島内を周る予定が 不可能になり、当日も2時間余計に時間を潰さなければならなかった。 |
ダイビング | 伊江島ダイビングサービス | 1日目 | 1 | オホバNo.2 | 2 | オホバNo.1 | ||
2日目 | 1 | キャニオン | 2 | 釣り場 | 3 | オホバNo.1.5 |
島内 巡り |
フェリー減便の為到着日の午後と出発日の午前に島巡りが出来ず、たまたまダイビングの1日目にストロボの電池を 入れ忘れた事も有り1日目は2ダイブにし、午後に宿の無料サイクルで島内をまわることにする。 遠くから見ると平坦な島だが、実際は結構坂道が多くかなりきつかった。 ニャティヤ洞、湧出(ワジー)、城山と周る。 |
山頂付近 | かなり急だがコンクリートの階段が有り一気に登ると約10分、階段が終わりあと数m石の上を歩くと頂上の時 突然大きな蜂が10匹位襲ってきて、人っ子一人いない所で刺されると危険なのですぐに引き返した。 |
帰途へ | 10時のフェリーで本部港に戻り、やんばる急行バスに乗り那覇で1泊、夕方の飛行機は割高なので、 価格の手頃な所で1泊し翌日の午前の飛行機の方が宿泊費を考慮しても割安。 |
閑散 | ダイビングでは伊是名島で2人、伊江島初日1人(貸切)翌日2人と少なく、観光名所でも誰も居ず閑散としていた。 前の週の4連休で本来なら相当込み合う筈が台風の影響で壊滅状態だった様。 他人事ながら気の毒。 |
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