2109 奄美大島、沖永良部島       

概要  多良間島は中止になったが、大東島を除き沖縄の離島はほぼ踏破したので隣の県の鹿児島県に有る
奄美大島と沖永良部島にする。 鹿児島県と言っても沖縄に近く9月なので水温も高いとの予想。
旅程  奄美大島迄関空からピーチの直行便が有り昼前の到着なので奄美大島で午後島内巡りと翌日ダイビング、
フェリーで沖永良部島に渡り2日間のダイビングと空いた時間に島内巡り。 帰りはフェリーで那覇に行き
1泊した後の空路も検討したが、フェリーの便が隔日で無理の為奄美大島に戻り1泊し翌日の飛行機で関空に戻る。
奄美
大島へ
10時過ぎに奄美空港到着、虹が出ていて滑走路は水溜まり、空港を出ると丁度バスが居て直ぐ出発し
1時間弱でホテルの前のバス停に到着、11時だったがチェックインする事が出来荷物を置きバスで出発。
島内  奄美大島は大きく尚且つ山が多く、レンタルの自転車や原付では無理との予想で、バスで移動し徒歩で辺りを巡る事にする。
何ケ所かの候補のうち倉崎海岸と東海岸としバスで赤尾木郵便局前迄行き徒歩で倉崎海岸に行き其の後東海岸の順とする。
  倉崎海岸に向かったが標識等は無く解らず付近の海岸で引き返し、東海岸(太平洋側)でも道案内等無く
海岸を歩いていたら偶然多分これがハートロックだろうというものに行き着く。 幸いにも午後から天気は回復。 
 

ホテルで見つける

倉崎海岸付近

倉崎海岸付近

倉崎海岸付近

倉崎海岸付近

赤尾木付近
 
 

東海岸(太平洋側)

東海岸(太平洋側)

東海岸(太平洋側)

多分ハートロック

多分ハートロック

パラグライダーやってた
 
ダイビング  エンドレスブルー  1 デッショ フォールズ ボロセ
カスミチョウチョウウオが多く群れていた、2本目先回の伊是名島と同じ太陽光がゆらゆら幻想的、静止画なので判り辛い
 

クマノミ大家族

キンメモドキ

キンメモドキを狙っているとの事
 
沖永良部島へ  沖永良部島行きのフェリーが早朝で戻りも夜着なので、奄美大島のホテルは名瀬の市街地から離れるが
フェリーターミナル迄歩いて数分で行けるポートタワーホテル。4時に起き、乾かしていた機材を詰め込み
5時にターミナルへ 、重い荷物を持ちブリッジから船内への階段が長かった。沖永良部島迄約6時間。
 

雲間から朝日

沖永良部島接近

フェリー波の上、和泊港到着
 
沖永良部島到着 11時半到着、ホテルまで徒歩で約10分昼前にチェックインでき、レンタルバイクを借りに行くが
全部出払ってしまっているとの事仕方ないのでレンタルサイクルで、島の北側だけ行く事に。
 

笠石海浜公園

フーチャ

フーチャ

フーチャ

フーチャ

フーチャ

フーチャ

フーチャ

ワンジョビーチ
 
ダイビング   GTダイバーズ  1日目 ヤグニャドロップ ヤグニャ冲の根  3 トマリアーチ
2日目 トマリカメの根 ブルーコーラル  ヤグニャドロップ 
 
 
最終日  到着日に原付が借りれなかった為最終日は午前予約しておいたが12時迄と言われ、昇竜洞、田皆岬、半崎を選択。
昇竜洞は比較的簡単に見つけられたが、田皆岬が標識通りに行ってもなかなか辿り着かず、帰りの時間を考慮すると
もう時間が無く諦めかけた時最後に見つけた標識で後1.7km を信じやっと辿り着いた。既に11時になっていたので
半崎は諦めて急いで戻る事にする、後1時間弱なので道に迷わない様若干遠くても間違わない幹線で戻る事にする。
 昇竜洞
 
 
田皆岬 
 
 
奄美
大島へ 
レンタルバイクを返却し少し早いが港へと向かうと、港に向かう途中に有る建物で声をかけられ、波が高いので港が
和泊港から伊延港に変更との事、各自で移動する必要有りと言われ仕方なくタクシーで移動、千円程だったのが救い。 
 

知名から和泊移動途中

伊延港に入港するフェリーあけぼの

フェリーより東シナ海に沈む夕陽
 
帰路へ  奄美大島名瀬港には午後8時過ぎに到着、徒歩数分でホテルにチェックインし1泊した後翌日の朝のバスで
奄美大島空港へ、空港では徳之島、喜界島等コミューター機が結構多かった、午前の便で関空昼過ぎ帰着。
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