2211 ランタ、プーケット     

概要  時季と行き易さからタイのアンダマン方面とし、ヒンデン・ヒンムアン、コハに行けるランタと、先回6年前予約したが海況が悪く
シャーク方面に行けず、ピピ島から10年前に行ったシャーク方面に久しぶりに行きたくプーケットにする。 
旅程  空路プーケット迄の往復とプーケットからランタへの往復移動の情報が乏しく日程の決定が出来なかった。
エアー 燃油高(プラス円安)の影響で何処も高くシンガポール乗継のシンガポール航空を予約しようとするとシンガポールと
プーケット間の機材がB737MAXになっていて一瞬躊躇するが予約、実際乗ったのは800NGに変更されていた。
コロナ後 9月にサムイ、パンガン、タオに行った時は7月頃に既にアフターコロナと言う事で既に再開されていたが、今回の
アンダマン方面はシーズンが10月過ぎから開始で予約をする9月頃はまだ再開されず日程調整に苦労した。
タウン1泊 最終的に煮詰まってプーケット空港からランタに移動が時間的に不可能な事が判明しタウンで1泊翌日移動。 
ランタへ 海路は大型フェリーがまだ再開されていなく小型スピードボートのみで1500バーツほどで割高なので陸路のバスとし
500バーツ強で12GOでネット予約、タウンのバスターミナルより表記は4時間半の行程だが実際は5時間半かかった。 
ダイビング   ランタ・ダイブ・センター  1日目 コ・ハ  1 No..5 2 No.2,4 3 No.3
2日目   1 ヒンムアン ヒンデン    
コハ   あいにくの曇り空で、ボートからの綺麗なハ島は見れなかったが、沢山のボート、クルーズ船が居た。
 


カスミアジの群が捕食中

あちこちに鮮やかな色のオニヒトデ



紫のイソギンチャク

泳ぐウツボ


 
ヒンデン、ヒンムアン コハとは違い貸し切り状態。ヒンデンでマンタは見れなかったが、相変わらずヒンムアンのソフトコーラルは綺麗。
 
 
プー
ケット
へ戻り 
行きと同じく12Goでネット予約する。ホテルの前で拾ってもらいランタの街中で現地の人を拾い20人位でほぼ満員。
ランタ島から渡しの後暫くすると車のトラブルでエンジンがかからなくなり、30分後位に代りの車が来て其れに乗換
クラビのバスターミナルで降ろされ、プーケットバスターミナル行きの乗車券を渡された。
11時半発と言われたが時間になっても来ず、始発と思っていたがトラン発の便で予定より若干の遅れで出発したが
着いたのはバスターミナル2(タウンより北に少し離れた所)で其処からターミナル1行きのバスに乗継、
本来ターミナル1行きだが全員パトン行きだったのでターミナル1には寄らずパトン行きのテンソウ乗場付近に到着。
プーケットでのダイビング シャロン発のダイビングは6年ぶりで、先回海況不良でドクマイ迄で、ピピやシャーク方面に行くのはピピ島滞在で
9年前に行った時以来随分久しぶり、定番は何度も行っているが今回未だ行った事のないアネモネリーフを希望。
ショップ
選び
ネットで色々アネモネリーフ行きを探すがメール出問い合わせるとウェブ上と違いあり、最終的にアネモネリーフ
確約は無いみたい。選択肢の多いサンライズという所で、ピピ2本、シャークと定番のK.C.、シャーク、ドクマイにする
  予約するとすぐに前金で支払いを要求してきたので、予想はしていたが自社ボートではなく尚且つ自社ガイドでも無く
マンダリンクイーンと言うボート所有のプーケットダイバーズと言うショップのガイドで機材は預けられず持ち帰り。 
ダイビング  1日目 プーケットダイバーズ 1 ビダノック  タートルロック シャークポイント
  2日目 ローカルダイブタイランド キングクルーサー シャークポイント ドクマイ
1日目  1本目エアーが30分位しか持たない人とだったので、2本目以降別のグループに変更してくれた。
シャークではヒンムアンに劣らないほどのソフトコーラル、バラクーダ、レパードシャーク、マクロ数々凄く充実 
 
 
2日目  1日目と同じくエアーが20~30分で無くなる人と一緒、昨日とは違い変更もせず1度上げ再開するやり方。
 



ドクマイ水面から
 
ツアー  これ迄プーケットからのツアーはピピ島方面2回、クラビ周辺、スリン島方面でほぼ網羅していて残りはパンガー湾辺り
しかないと思い予定していたが前半プーケットタウン、ランタ滞在時は曇り雨が続きプーケットに戻った頃から
青空が出始めダイビング終了後翌日は急に悪くなる事は無いと思い夜パトンの街中の店で予約する。
クリスタルシーマリン社の物でホテルピックアップ後ローヤルプーケットマリーナ集合し受付を済ませ、先ずホン島の
ポンツーンに寄りガイド兼漕ぎ手付きのカヌーに乗り辺りを周り、次にジェームズボンド島に寄り暫く観光、
次にパニー島で昼食と土産物この辺りはほぼ全てイスラム教徒との事、其の後真っ暗で何も見えない鍾乳洞経由し
ナカ島で自由行動の後帰途へローヤルプーケットマリーナで送りのミニバンに振り分けられ午後6時過ぎホテルへ。
 

ホン島のポンツーン

ホン島周辺カヌーで周る

ホン島周辺カヌーで周る

ホン島周辺カヌーで周る

ホン島周辺カヌーで周る

ホン島周辺カヌーで周る

カオピンカン

カオピンカン

鍾乳洞

鍾乳洞

ジェームズボンド島周辺

ジェームズボンド島

パニー島

パニー島

パナック島

ナカ島の牛

ナカ島

ナカ島
 
帰途へ ツアーの翌日は1日のんびり過しその翌日12時頃チェックアウトしバングラ通り経由でスマートバスで空港迄行き
夕方の便でシンガポールへ深夜の便でシンガポール発朝関空到着、まだしつこくコロナの手続きが続いていた。 
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